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一般的な血液型による性格分析を、俺様なりに考察してみる。
日本ではこの“血液型”っつーのが、話しかける話題の一つになったり表面上のとっかかりになったりして、他人との関係作りのきっかけになったりしてけっこうイカす。 信じてるとか、まったく関係ないとは言い切れないっていう人が多い。 俺様も嫌いじゃない。むしろ好き。 だが、しかし、“血液型占い”というものは、どうやら日本しかないらしい。 ということで、それを理由にそれによる分析とか性格診断とかをバカにしたり、まったく信じないという人も多い。 俺様思うに、アメリカとかに血液型占いとかが一切本当にないっていうんであれば、それはきっと、あまりにもいる人間が多いからだろう。 それをたかだか四つや八つぐらいの枠で分類しようっていうのに無理があるっていうだけのことでしょう。 アメリカでそれやろうとしたら、統計学としても最低で何人の分析しなきゃならんのだ? 人種も違えば、背景も違う...
素直な気持ち
ついに当たってしまいました 僕のおなかがついに拒否を起こしたんです ちょっと背伸びなファッションも 声を詰まらせるそんなあなたのわがままも なんでもかんでも割り切ったような素振りにも いつでも素直な気持ちを隠しつづける心にも だけど全てがあなたを求めてやまないのです どんなに離れようと どんなに近づこうと きっとあなたは振り向かない 振り向くことを嫌うから 背伸びをするのはさみしいから わがままだってさみしいから それのどれも割り切れずにいるから強がって 悲しいことが多すぎて涙さえ流せずいたんだから 素直になれずひとりきりで眠るんだね 我慢することに慣れてしまって 気持ちをそのまま伝えることが下手くそで 素直になれる自分のことさえ 別の人だと背中を向けてしまう わかってるよ 素直になるのがこんなにも難しいことだなんて 知ってるようで知らなかった僕だから
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no uniformity
病気にも流行ってやつが通用するらしい。 たぶん、その典型が " 多重人格障害 " ってやつでしょうな。 個人的な発端としては、やっぱりダニエル・キィス氏の『ビリー・ミリガン』だったかと思ふ。 で、自分にもなぞらえるようになりまして、それで言えば、ずっと「先生」の人格でいられる多重人格者かなどと憧れもした。 それからだな。そいつに異常なほどの興味を持ちはじめたのは。読むごとにそのページをむしり取って食うぐらいの勢いで漁ったもんだ。 んまあ、専門家さんに言わせりゃ、流行る前から症例はたくさんあったし欧米では注目されてたとか、得意顔で突きつけられるんだろうが、知ったこっちゃねぇ。 おもしろい。実におもしろい。 当事者にしたら笑えないだろうし、おもしろがられるのも癪だろうけど、あまりに興味をそそりますな。『FBI心理捜査官』の類いシリーズとかも読んだし、シリアルキラー...