さよならの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/さよなら 2024-11-23T14:59:06Z Movable Type 4.23-ja 5 1 5 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.191 2006-06-04T18:55:00Z 2008-09-23T05:31:21Z 松田拓弥 泣かない 泣かない 絶対泣かない 別れることがつらいんじゃない ここから離れていくことが 同じ場所じゃない場所へ 別の部屋へ帰っていくのがつらいだけ だけど“さよなら”なんて言わないで あなたの言葉に傷ついて あなたのしぐさがつらくなって そばにいても淋しくなって あなたの笑顔を見るたびに 自分の気持ちがわからなくなった 出逢ったころには知らなかったイヤな部分 だけどたくさんのあなたを知ることで もっともっと好きになってく自分がいた もっともっと好きにさせるあなたがいた あたり前のことのように全部が全部楽しくて 欲しくて 欲しくて 触れたくて 写真だけが増えていった それを眺めてるだけの時間のほうが多くなった 気持ちはどんどん大きくなった 時間や心を重ねるたびに 孤独と自由が体の奥を貫いた 同じソファのなかなのに 遥か彼方に見えてくる 叫びたいくらいの気持ちがあるのに 音もな... 69 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.165 2006-05-30T11:50:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 「さようなら」 それが今でも言いだせなくて 無邪気に笑う君がつらい 僕が見とれた君の笑顔は変わらない 「愛してる」 なんてもう言わないで 今さら気持ちぶつけないで 君が見つめる僕の笑顔も変わらない だけど君はもうわかってるのかもしれないね それでも一緒にいたいと思ってくれてるのかな 悲しいね だからいつもよりもにぎった手のひらに 力が入ってしまっているのかな? 「それじゃあね」 それはつかの間のさようなら うしろに影を引くように 君も 僕らは何をつなげようとしているの だけど次はもうこない それには気づいてくれているのかな それでもここに来てみたら忘れてしまうね 永遠を誓ったときもあった それは君も同じだったと思う だけどふと鏡文字に気づくように いつからか どっちがどっちで正しいのかもわからなくなってしまった ところで今は何時? 「わかってるよ」 そんな言葉は聞きたくない ... 失恋 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.145 2006-05-24T19:16:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 出逢ったころは見つめ合って話すことができたのに 今じゃ視線もこの手もすれ違い うしろ姿を追いかける 逢おうって言葉も「逢って」と小さく願ってる ふとひとりを感じたときは「好きでいて」と祈ってる 繰り返された小さな「さよなら」 一度きりの大きな「さよなら」 信じてほしいと逃げられて 隠した涙に背を向けられて 「どうしたらいい? ずっとこのまま好きでいてよ」 そんな言葉は夜の闇に 涙とともに 同じ気持ちのはずなのに 神様に願うなんてバカげてる わかってる わかってるけどわかってほしい 愛してるよりキスがほしい 抱きしめるよりしっかりこの手をつないでほしい もっと早くに出逢っていたらと時計の針を戻してみるけど 出逢いに遅いなんてなかったはず もう二度と離さない もう二度と離れない だけどそれも嘘になってる つらいたびに涙して 嬉しいたびに涙して 一つの恋が終わってく だけど恋を失く... 心の季節 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.88 2006-05-10T17:49:00Z 2008-09-23T05:31:18Z 松田拓弥 もしキミが このまま振り返らずに去ったとしたら 僕もきっと このまま振り返らずに歩きだすだろう また1つの季節のなかへ… 夜はまた影を伸ばして 次の朝に溶けるのをただじっと待っている でもキミとの別れは次の朝にやってきた 出逢ったあの日と同じ太陽の下に立つキミが 今はうしろ姿の影を伸ばして歩いてく 「さよなら」の意味を見つけた僕は… キミとの季節を探してる キミとのすべてが想い出に キミとのすべてが季節のなかに 心の季節にあふれるキミは 今はもう新しい季節の光を浴びてるんだね もしキミと また新しい季節のなかを歩けるなら きっと僕も 振り返らずに去っていった君のうしろ姿を抱きしめられる 心の季節をもう一度… キミのすべてがめぐる景色をかすませて 季節を1つに結んでく すべてが同じに見えた季節のなかにも キミが見せた花の写真が季節の色を塗りかえていた キミと過ごした心の季節は ... バイバイ tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.23 2006-04-11T20:42:00Z 2008-09-23T05:31:16Z 松田拓弥 また逢えるよね また逢えるんだよね また逢おうねって こんなのホントはいらない約束なんだよね そうだよね もう逢えないのかな もう逢えないんだね だからバイバイするんだよね でもそれなら ねえ 「さよなら」って言ってよ 友達みたいな言葉だけじゃ ずっとさよならできなくて 今でも涙があふれちゃうんだ 別れだけ大人のフリをしてみたって 結局いつも子供のままで 「バイバイ」って どんどん小さくなっていくそのうしろ姿に でもホントは隣のななかまどの木に もう一度 「バイバイ」って 子供だっていつかテレビで見たような 泣き笑いもできるんだ 振り返らないずっとずっとうしろのほうで 見えなくなっても「バイバイ」って 「バイバイ」って呼んでるんだ...