どうやっての検索結果
tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/どうやって
2024-11-23T14:50:02Z
Movable Type 4.23-ja
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Lumielina ~理毛~
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.298
2006-07-04T00:22:00Z
2013-08-29T03:08:54Z
松田拓弥
“理毛ローション・シャンプー” と、この商品、どうやら僕が通ってる美容室でもバカ売れらしい。 女性はもちろんのこと、男性にも大人気とのことだ。 ってことで、今日はそれについて書いてみようと思ふ。 それはなぜなら、僕が“理毛信者”だからである。もうこれ以外のシャンプーは使わない。いや、もう使えなくなってしまったのだ…… でも先に言っておきますが、すっげぇ~長いです。前代未聞です。ブログの域を超えてると思います。 それぐらい、この記事は長文です。 でも、本当に“理毛”に興味のある方は、この記事をかるくでも、何日かにわけてでも読んでおいて損はないと思われます。 【Lumielina】 ……とはいえ、それだけだ。いや、もうそれで充分。 それだけ書いとき...
tears of happiness
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.273
2006-06-30T09:44:00Z
2008-09-23T05:31:23Z
松田拓弥
見慣れた景色をかきわけながら いつもの座り慣れた隣の席で なにげない会話のなかを泳ぎながら なんでもないのに笑い合えた なにもおもしろいこと言ってないし もちろんなにかが変でもない ただ調子を合わせただけでも 胸の奥から笑顔があふれだしてくるような 木漏れ日でもなく小春にそよぐ風でもなく 聞き慣れた声やありふれた言葉 何度も何度も繰り返されていくなかで 見つけたんだ ふとした幸せ どうやってそれを表現したらいいかのがわからなくて ただそれに慣れてないだけ いつまで経っても慣れないもの 通り慣れたなかにあるもの そんなに大きなものじゃない 思い切りは泣けないけれど きっと隣に座っていれば気づけるもの...
鏡
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.271
2006-06-30T04:13:00Z
2008-09-23T05:31:23Z
松田拓弥
自分の姿を、逆さまに映しだしてくれる鏡には、不思議な力を感じる。 …自分だけじゃなく、もっと他の、いろんなものをも映しているような気がする… でも自分では、その「逆さまに映った姿」が、自分の知る自分の姿だったりする。自分の目で、自分を観察することは難しい。 その目で観察できるのは、自分の中身にしか向けられない。 他人から見た自分の姿が鏡に映しだされる。 自分の目で見れる自分の姿は、他人には見えない。 出かけるときに鏡で身だしなみのチェックをするのは、そのせいかと思った。 もし、もう一人の自分がいて、そいつが正面に立ってこっちを見たとしても、それもまた他人が見てる自分の姿を眺めてるに過ぎない。視点はそれと同じで変わらない。 【鏡とは、何か?】 【自分じゃないものを映すもの…そう、自分以外】 自分じゃなきゃ気づかないことがある。自分じゃなきゃ気づけないことが...
男の沈黙に効果的な防止法
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.262
2006-06-22T16:31:00Z
2008-09-23T05:31:23Z
松田拓弥
男が怒るときってのは、たいがい追い込まれてるとき。 つまり、自分より頭のいい人間といるときだ。 そういうとき男はすこぶる怒りっぽい。 どんどん自分の無知というかなんというか、ものすごい劣等感が募ってくると、どうやってそいつを凌駕しようか悪あがきをする。 でもどうしようもないと、脳みそがパンクして、キレる。あるいは、フテくされる。 投げだすってやつだな。 男は、恐ろしくプライドが高い。 たぶん女の人のそれよりあると思う。 まま、女の人とは琴線に触れる部分が違うと思うけど、男の場合、それは自尊心のなかでも地位とか名誉とか、知識とか、なんかそっちの方面だと思う。 女の人ってもっとこうなんていうのかな……内面的な部分だろうから。 男の場合、もしそれに対しては自信がなくても、いったん自分が言ったとあらば、それはもう自尊心のなかに含まれちゃうわけだ。 女の人は、そ...
Cry
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.28
2006-04-16T20:01:00Z
2008-09-23T05:31:17Z
松田拓弥
自分の流した涙は、きっと、自分にしかわからない部分が多い。 誰かに見せるために泣くんじゃない。 誰かに気づいてもらうために泣くんじゃない。 泣きたくても泣けないときがある。 なぜか涙するのを我慢するってことがある。 でもそんなとき、ふとひとりになったとき、 まるで雨で景色がにじむように涙がこぼれてしまうんだ。 自分の涙は、もうそんなにつらくない。 そんなに悲しいわけじゃない。 そんなに淋しいわけじゃない。 その涙の意味よりも、また自分の弱さを思い知る。 でも誰かの涙が何よりつらい。 心のなかで泣いてる人がいる。 無力さ、弱さ、もろさ、強さ、優しさ。 そんな人の涙に、いつも母を思いだす。 もし涙がなかったら、この弱さとか強さとか。 優しさとかを、 どうやって表現したらいいかわからない。...