ひとりじゃないの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/ひとりじゃない 2024-11-23T14:15:45Z Movable Type 4.23-ja 7 1 7 大好きな歌 tag:lovelife.takuyamatsuda.org,2009://2.1377 2009-02-16T15:12:37Z 2009-02-16T15:17:59Z 松田拓弥 本当は聴いて 聴いていたいのに いつの間にか 自分も口ずさんでしまっているような 好きな歌 本当に僕が大好きな歌 見知らぬ人を想う気持ち 優しくて優しくて 信じることはできなくたって 好きになれる笑ってられる 人の弱さや悲しみだけが語り継がれていくなかで 喜びや笑顔は時代に委ねるんじゃなくて ほんの少し自身とだれかを比べながら ほんの少し嘘をついて 泣いて笑って 泣いて笑って みんな誰しも孤独だけど ふと「ひとりじゃないんだね」って感じたときには そばにいるなら寄り添って 離れ離れにいたとしてもその事実を受け止めて 一人じゃないほど淋しくなるけど つないだその手をいつでも離せるほどに信じてる 淋しいのと不安は違うから なんでもない 誰もが知ってるようなラブソングのはずなのに 言葉と一緒に涙が出てくる 君に そして君の大切な人みんなにも... 愛されたい tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.436 2008-07-26T01:47:55Z 2008-09-23T05:31:29Z 松田拓弥 愛されたい 愛されたいよ 失うこと 忘れること ひとりでいることに いつしかもう慣れてしまった 愛されている それはもうずっと前のこと 愛されていた だけど忘れることもできないんだ 愛されることで傷つくこと 愛することで傷つけてしまうこと 愛して愛されてしまうことで その痛みにも気づけずにいること 愛することで痛みを忘れてしまうこと 愛されることで淋しさを見失ってしまうこと それってふたりぼっちと呼べるのかな ひとりじゃないから気づけないままでいていいことなんてあるのかな 愛するたびに見失って 愛されるたびに孤独になってく だけど愛されたいよ もうちぎれてしまうくらいに愛されたいよ 忘れることができないから きっとだれもが抱える孤独だから なにもかもを見失って 信じることを忘れてしまっても なににも気づけなくなってしまったとしても 淋しさや悲しみに言葉をなくしてしまっても 愛... 冷たいぬくもり tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.391 2007-02-13T16:19:00Z 2008-09-23T05:31:26Z 松田拓弥 気づいてしまった それは恋人や友人たちではなく いつも僕を癒してきたのは孤独だけだと “ひとりじゃない”とか“ぬくもり”だとかは いつもそこに変わらずあるだけの慰めでしかないと きっとそれは棘のない薔薇 そして孤独は棘だけの薔薇 不意に背中を向けられるたび突き刺さるんだ 僕もその気持ちがわかるから 否応なくわかってしまうから 思い知らされるんだ 孤独以外 自分以外 何が時を超えられるだろうって 傷つけたり傷つけられたり 痛みを知って それを隠すことも知った 意地を張ってそれに気づかぬふりをして 嘘でも騙すことでもなく わかってるのに言わないだけ 大声で泣きわめくことをしないように 時間も何も関係なく 痛みや傷が癒えることはなく それは記憶や意識が薄れるだけで 消えてしまうことはないから 癒えることは許すこと それは自分以外 誰にもできることじゃないから ひとりじゃないのは き... kissing tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.318 2006-08-03T09:15:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥 今この目が見えなくなるなんて ほんの少しも想像なんてできないけれど 愛しい人とキスをするとき そっと瞳を閉じるんだ 全然怖くなんかない 安心するんだ なんだかすごくホッとするんだ ほつれた糸を何度も何度も結ぶように そしてすぐに目を開けて あなたの顔を見つめたくなる 「見なくていいよ」 あなたは笑ってごまかすかもしれない そしてまた瞳を閉じて あなたを心に描きたくなる ひとりじゃないこと 目を閉じても感じていられること 目に見えるものに揺れながら そんなものを頼りながら キスをするそのときだけは 誰も見えない闇でさえ怖いなんて感じない   言葉にならない愛しさが いつも震える唇が今優しく触れ合ってるんだ 不思議だよ 今は目を閉じて君を探してる... ひとり tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.266 2006-06-28T03:57:00Z 2008-09-23T05:31:23Z 松田拓弥  みんな、さみしいんだよ…  そうなの、みんなさみしいんだよ…  心の奥じゃ、誰もがそんな小さな孤独をいつもいつも抱えてんだよ…  みんな、ひとりってのが怖いんだよ…  時間とともにそれが薄れていって、やがてはそれが大きくなる。  一緒にいる時間が長くなればなるほど、より大きな孤独を感じるようになってって、と同時に、そこに孤独っていう不安と恐怖もふくらんでく。  ひとりじゃないときが長ければ、ひとりになるのが余計に怖くなる。  ひとりに慣れてしまえば、ひとりじゃなくなることが怖くなる。  孤独から1歩進んで。  1歩引いて、ひとりになって。  怖くなる。  ひとりになることも、もうひとりじゃなくなることも。  そんなときには、きっと誰もが自分自身とふたりになる。  そして、孤独のなかで孤独を隠して、強がって、笑いながら、泣いている。  きっと誰もが孤独のなかにいる。  でも、... 加減 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.36 2006-04-24T16:08:00Z 2008-09-23T05:31:17Z 松田拓弥 加減ってやつを知ったのは、ちょっと大人になったころ。 加減を知らない子供たち。 でも、子供を離れていくにつれて、どれぐらい力を入れてもいいのかわからなくなっていった。 そして、ひとりでいるときは、その力の加減ができなくなる。 きっとひとりなら、思いきり叫ぶことができるし、思いきり泣けるだろう。 だけどひとりだから、それを伝える人がいない。 もしもひとりじゃないのなら、きっとそれはぼくにはできない。 だからぼくは大人になれない。 だからといって子供でもない。 ただ、いつまでも叫ぶのも泣くのも思いっきりやってたいだけ。... 恋をしよう tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.31 2006-04-17T15:48:00Z 2008-09-23T05:31:17Z 松田拓弥  ひとりじゃない。  自分以外の誰かを想うことで、自分が見つかることもある。  誰かに恋をしたら、自分にも恋してあげよう。  それまでは自分なんてって、ちょっと投げやりだったことがあっても、大切に思ってくれる人がいる。  素晴らしいじゃないか。  そんなあったかい気持ちを無視するなんて、その人がすごく悲しむよ。  相手を包みこんであげよう。  覆い隠すんじゃなくて、あったかく包んであげよう。  包まれよう。  明るいなかに、より明るい存在があればこその眩しさ。  見つけよう。  思うこと。  思い、つづけること。  思い、描くこと。  思い、描きつづけること。  心のなかに、そのすべてがある。  自分一人ががんばったからって何かを変えられるわけじゃないだとか、そういうんじゃなくて、自分が変わるためにがんばること。  だって、変われるんだから。  その人のことを想ってる自分のこ...