ひと言の検索結果
tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/ひと言
2024-11-23T14:17:49Z
Movable Type 4.23-ja
13
1
13
親友という存在の距離
tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.398
2007-03-22T16:54:00Z
2008-09-23T05:31:26Z
松田拓弥
とはいえ、“友達”ってやつのとらえ方だって、人によっていろいろなんだろうなとも思ってる。 なんでも気兼ねなく話せて、なんら気を遣わなくてもいい相手。 いつもそばにいてくれる人。 笑い合える仲間。 つらいことも笑い飛ばせてしまえそうな関係。 最近思ったのさ。 ひと口に“親友”って言ったって、そんなもんは自分のなかのとらえ方1つがすべてじゃんて。 でも、みんながみんなそうじゃない。 それもまた自分のなかのある基準のもとに、そういう抽斗にしまってんのかなと。 そうじゃなきゃ、そう呼べる人と、そうじゃない人との違いがない。 じゃあ、そのときの気分次第で友達の区別もなくなるのかって言ったら、そうでもない。 もともと友達に区別なんてしてないって言ってしまえば、それはそれでカッコいいだろうと思う。 でもやっぱり、人間だからな。したくないことでも、やっぱし差別化はし...
終わらない君
tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.397
2007-03-20T20:08:00Z
2008-09-23T05:31:26Z
松田拓弥
この孤独感に果てなどないの その不安に終わりはないの どうなの いつからか芽生え いつからか途絶え そしてまた今から 始まろうとしている いつか言えなかった「好き」ってひと言を いつも伝えきれなかった“永遠”の意味を どれだけ涙を流しても途切れることのなかった別れ そして出逢いがそれを忘れさせた だけどそれはいっときだけで どれだけの人と触れ合ってても ふとそれが頬をかすめただけで どんどんふくれてしまう 幸せを少し感じるたびに 不安もどんどん大きくなって 不安でいっぱいになるたびに ホントはいらないはずの孤独を求めてしまう 手に触れた瞬間に そのすべてが自分のなかに消えてしまったようで ぬくもりの実感を見失ってしまいそうになる だけど消えずにあるんだね 孤独のなかで眠ってしまいそうになるたびに ふと静かに目が覚めるんだ それは自分が感じようとしてないだけなんだって 消えたん...
きっと僕がしたかったこと
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.361
2006-10-19T10:22:00Z
2008-09-23T05:31:25Z
松田拓弥
淋しくなるね 君がいないと なんだかふと ずっとひとりぼっちだったみたいな気持ちになるよ 今まではそんなこと 一瞬だって感じたことなかった むなしいとさえ 痛みも喜びも悲しみもわかち合えない二人を憶えてる 遠すぎだよ 君がいない 最後に君と向き合って最初に君が振り返った朝と夜の境界線 必要だなんて言わないよ ずっとそばにもいれないよ もう二度と君には逢えないのかもしれないよね だけどそんなこと もしかしたら君は望んでなかったのかもしれないよね どれも全部きっと僕が君にしたかったこと 嘘ついて見栄はって意地はって カッコつけて謝りもしないでさ 絶対とさえ言えるほど きっと君への安心感に負けてたんだ 素直な気持ちもなにもかも みんなきっと伝えてたはずなのに 伝わっているはずだったのに だけどそれは僕なりの 僕にしかわからないやり方で いつも君が笑っていたのは きっとなにもわからな...
「がんばれ」
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.352
2006-09-16T15:27:00Z
2008-09-23T05:31:25Z
松田拓弥
「がんばれ」って万能だと思ってた。 万人に通用する励ましの言葉だと思ってた。 でも“鬱”の人には、それは言っちゃいけない言葉だと知った。 なんでかはわからない。 鬱の人がいる。そして、そう言ったことがある。 でもその人は、僕に「ありがとう」と言ってくれた。そして「がんばる」とも言ってくれた。 笑ってくれた。 なんでかはわからない。 なにも知らない僕に、ムリしてくれたのかもしれない。 僕はなんもわかってないんだろうか。わかろうともしてないんだろうか。 その人からたくさんの話を聞いて、僕は僕なりにわかったつもりでいた。 わかったつもりになってるだけなんだろうか。 そして出た言葉が「がんばれ」だった。だから「ありがとう」だったのだろうか。 なにをがんばったらいいのかわからない。 がんばる理由がわからない。 がんばったその先、なにになるのかわらかない。...
あいのりについて
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.312
2006-07-17T20:44:00Z
2008-09-23T05:31:24Z
松田拓弥
いやぁ~、あんだよ!! ひさよん、すっげぇ~いい子!! めっちゃカワイイ!! あんなことを言うなんざぁ~、どれだけの勇気がいったことか…… 想像もできん。 あんなことしっかりと伝えられる人なんて、そうそういねぇ~だろうなぁ~…… 逢ったことね。 あんなにも人と正面からちゃんと向き合えるなんて…… これも全納の力LOVEのなせる業なのか…… しかしまあ、あんなにもはっきりしっかり「好き」っていう気持ちを、強く強く、そしてホントに本気でぶつけられるなんて…… すごいよ、ひさよん。 やっぱなぁ~、人間それなりに大きくなってくるとさ、それなりの自分っていうのが自分勝手に築き上げられちゃってさ、そこに執着しちゃうもんじゃん。 田上くんの態度、わかる。わかるよ。 あんなこと言われたというか、あんなふうな言い方されたら、そりゃ逃げだしたくもなるよな…… あ、い...
ながぁ~い眼
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.296
2006-07-14T16:48:00Z
2008-09-23T05:31:23Z
松田拓弥
また同じこと書きそうで怖いが…ご了承あられぇ~い!! 「貸し借り」 …これはかなりシビアな問題だな… 「たとえどんなに大切な恋人だろうと、なにがあっても“保証人”にだけはなるなよ」 これ、うちの父ちゃんのお言葉だ。 一理ある…たしかに、一理ある… 俺もそう思う。 俺はこう思ふ。 「本当に困ってる人がいたら、自分がそのときどんな状況だろうと、自分から手を差し伸べる人になれ」 カネを貸してくれ。 カネを借りてくれ。 全然違うな、この言いまわしだと…感じ方の問題だ。 カネの貸し借りが、やっぱり一番いい例になる。 まずは結論から出しておくと、こうだろうな… 【金額のデカさじゃない。精神的な重さだ】 たとえば、こんな2人の場合。 ある友達の男が100万円借りたとする。別にカネにそこまで困ってるわけじゃなく、ただ単に衝動買いするためだ。競馬するためのカネでもい...
こども
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.280
2006-07-04T09:56:00Z
2008-09-23T05:31:23Z
松田拓弥
歴史を学ぶ必要は、もうなくなった… 親の世代で規範となっていた人でも、もう今じゃ、ただのヒトなんですよね。 実際。 「お父さんが子供のころとは、もう時代が違うんだよ!?」 って、親に子供が言う。 本当なんだからしょうがないんです。違うんじゃなくて、もう“通用しない”んです。 すると… 「親に向かってなんだその口のきき方は!?」 違うんですよね。 もう自分が育ってきた過去は捨てるべきだと思います。 「俺が子供だったころは…」って、これが口グセになっちゃってるお父さん、それはもう今の子供には通用しないんです。「また始まったよ」ぐらいにしか聞いてないはず。 もうどうしょもない親になってくると、これしか言わない。 「だれのおかげでそこまで大きくなれたと思ってんだ!?」 子供はこうひと言吐き捨ててやればいい。 「カネ」 すると、きっとこう返ってくる。 「じゃあ、...
Lumielina ~理毛~
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.298
2006-07-04T00:22:00Z
2013-08-29T03:08:54Z
松田拓弥
“理毛ローション・シャンプー” と、この商品、どうやら僕が通ってる美容室でもバカ売れらしい。 女性はもちろんのこと、男性にも大人気とのことだ。 ってことで、今日はそれについて書いてみようと思ふ。 それはなぜなら、僕が“理毛信者”だからである。もうこれ以外のシャンプーは使わない。いや、もう使えなくなってしまったのだ…… でも先に言っておきますが、すっげぇ~長いです。前代未聞です。ブログの域を超えてると思います。 それぐらい、この記事は長文です。 でも、本当に“理毛”に興味のある方は、この記事をかるくでも、何日かにわけてでも読んでおいて損はないと思われます。 【Lumielina】 ……とはいえ、それだけだ。いや、もうそれで充分。 それだけ書いとき...