伝えることの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/伝えること 2024-11-23T14:53:09Z Movable Type 4.23-ja 8 1 8 Re: Message tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.418 2007-05-16T16:27:00Z 2008-09-23T05:31:27Z 松田拓弥  いやはや、いつもいつも書いたら書きっぱなしなもんで……たまに見ても、そんとき書いたのがどう表示されてるのかのチェックしかしとらんぜ。  せっかくくれてたメッセージも、毎日まいにち寄せられるエロいコメントやトラックバックのなかに埋もれちまってたようだ。  というより、エロいのしかこないだろうぐらいにしか思ってなかったのであります。  で、とりあえず一番最近のUさんの分までは、なんとかエロいコメントをがんばって削除してたんだけども、さすがにもう面倒くせぇのでやめた。キリがねぇ。  やった次の日にはまた新しいのがついてんだもの。  だがしかし……  この事態を痛感させられて、初めて“禁止ワードの設定”っつー機能を知ったわけで、その利用に踏み切ったわけだ。  たぶんもうそんなにはこないはず。  んなわけで、今さらながら書いてくれたメッセージに一括返信したいと思う!!  古い順。 W... 感じんだよね tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.390 2007-02-05T16:25:00Z 2008-09-23T05:31:26Z 松田拓弥 おれ思うわけよ 人を愛するって理屈じゃねって。 洋楽聴いてて何言ってんのか全然わかんねぇけど、「この歌好き」って感じるようにさ。 夢って何? 愛って何? そやって訊くこと自体、間違ってんじゃねぇかなって。 そして、間違いなんてこともきっとないって。 「答えは1つじゃない」って言うよね。 でもさ、おれ思うんだよね。 それは自分だって。 だから答えは常に1つなんだって。 相手あっての愛ならさ。 ふたりで1つでいいんじゃねぇかなって。 考えて考えて、こねくりまわして、1つのこともいろんな断片にバラしちゃうんだなって。 元は1つ。 細分化しても元は1つ。 その1つにまた戻ればいいじゃん。 簡単なことじゃないのはわかってるけど、ぶっ壊したのは自分だからね。 自分ひとりで生きてるんじゃないけどさ。 自分以外の人がいての自分なのかもしれないさ。 でも自分は自分でしかない。 憧れや期待はあっ... 伝えたいこと、伝えること tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.332 2006-08-24T16:28:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥  伝えることが大切なんだ。  わかってほしいから、それを伝えることが大切なんだ。  伝えたい。  どうしても伝えたいこと。  自分の存在はすごく、すごく小さいかもしれない。  たとえ自分の声はすごく小さな存在かもしれないけど、  どうしても伝えたいことがある。  それを伝えたい。  難しい言葉をいくつも使って簡単に短い時間で説明するより、  だれにでもわかる言葉で、じっくりと時間をかけてゆっくりとわかってくれればそれでいい。  そうだ。  伝えたい人に伝えたい。  わかる人にだけ伝わればいい。  そんなんじゃなかった。  知らない言葉は使えない。  初めて知った言葉はもっとたくさん使いたくなるように、  初めて知った気持ちはもっとたくさんわかち合いたい。  もしも字が読めないなら、普段おしゃべりしてる言葉でじっくりゆっくり語り合おう。  もしも声が届かないなら、何通でもいくら... Loveland tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.327 2006-08-21T09:09:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥 気持ちの加減がわからないから どれだけ愛して どれだけ不安になって どれだけ傷つけて どれだけ傷いても どれだけの愛がいいのかわからない 素直な気持ちでぶつかったら ただぶつかり合うだけで ホントに伝えたいことも そこで消えてしまいそう 愛してほしい 愛してほしい 愛されるのは構わない そんな表現さえ浮かんでしまう それは砂漠のど真ん中で 孤独を叫ぶようなただの渇望 絶望の淵に執着するあきらめもある そこから抜け出せるのなら 誰でもいいんだ 「愛してる」 心の底からそう言える 嘘じゃない そう伝えたい人に そう伝えること そして満たされたい それは水の都の端っこから 丘の上を見上げるように たった1つ泉を探す あふれくる水に満たされながら でもいつかは枯れてしまうんじゃないかと いつも不安になりながら そして時と孤独に戸惑いながら... 七夕 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.270 2006-07-07T12:34:00Z 2008-09-23T05:31:23Z 松田拓弥 星の夢に夜空の闇をにじませて めぐり逢えずに去ってゆく時の波を この頬を伝った嬉し涙ですべてを洗い流してくれたなら 二人を隔てた川のほとりもやがて溶けてゆくだろう 七夕にまたたく星たちが きっと二人の時計を狂わせて 悪戯好きな子供のように 二人を空から包んでくれているはずだから めぐり逢えずに去っていった時の涙か… めぐり逢いに心をなぞった星の涙か…  時に、人が心の内にある気持ちや情景を言葉にするときには、まるで別の景色を映すことがある。  でも詩とかそのへんのことなら、人それぞれの受け取り方があっていい。俺はとにかくいろいろ書いてみるけれど、そのときの自分の考えや気持ちや、そこにあった景色を押しつけようとは思わない。単に自分が表現したい、表現してみたい、残しておきたいと思うだけで、自分と同じく誰もが共感してほしいとかも思わない。  なんか誰もが見れるホームページに公開して... 69 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.165 2006-05-30T11:50:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 「さようなら」 それが今でも言いだせなくて 無邪気に笑う君がつらい 僕が見とれた君の笑顔は変わらない 「愛してる」 なんてもう言わないで 今さら気持ちぶつけないで 君が見つめる僕の笑顔も変わらない だけど君はもうわかってるのかもしれないね それでも一緒にいたいと思ってくれてるのかな 悲しいね だからいつもよりもにぎった手のひらに 力が入ってしまっているのかな? 「それじゃあね」 それはつかの間のさようなら うしろに影を引くように 君も 僕らは何をつなげようとしているの だけど次はもうこない それには気づいてくれているのかな それでもここに来てみたら忘れてしまうね 永遠を誓ったときもあった それは君も同じだったと思う だけどふと鏡文字に気づくように いつからか どっちがどっちで正しいのかもわからなくなってしまった ところで今は何時? 「わかってるよ」 そんな言葉は聞きたくない ... kawa tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.135 2006-05-23T00:35:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 今はこれしか言えなくて おもしろくもなんともない その程度の自分なんだと 好きと嫌いを行ったり来たり 努力が嫌いと自分を嘲ったこともあったけれど 1つ1つを積み重ねてきた 時にはちょっとムリもした 誰かに伝えることでもない 自分だけがわかっていればそれでいい それで充分 それだけで自分なりにがんばれた そんな自分は嫌いじゃない あんな自分も嫌いじゃない だけど好きになれない自分もいたんだ 嫌いじゃないけど好きとも言えない 好きといえる自分でいたい いろんな自分を見つけたい 言葉にならない気持ちもあって 自分じゃなにもわからないけど 特にそんな理由もないけど 今の自分なりにがんばってる そんなに大きな理由はいらない 自分だけがわかっていればそれでいい 自分だけの理由でいい “その程度”がどの程度か あとで自分でつかめばわかる 伝わらなくても自分だけはわかってる それが一番大きな... 素直な気持ち tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.21 2006-04-11T18:45:00Z 2008-09-23T05:31:15Z 松田拓弥 ついに当たってしまいました 僕のおなかがついに拒否を起こしたんです ちょっと背伸びなファッションも 声を詰まらせるそんなあなたのわがままも なんでもかんでも割り切ったような素振りにも いつでも素直な気持ちを隠しつづける心にも だけど全てがあなたを求めてやまないのです どんなに離れようと どんなに近づこうと きっとあなたは振り向かない 振り向くことを嫌うから 背伸びをするのはさみしいから わがままだってさみしいから それのどれも割り切れずにいるから強がって 悲しいことが多すぎて涙さえ流せずいたんだから 素直になれずひとりきりで眠るんだね 我慢することに慣れてしまって 気持ちをそのまま伝えることが下手くそで 素直になれる自分のことさえ 別の人だと背中を向けてしまう わかってるよ 素直になるのがこんなにも難しいことだなんて 知ってるようで知らなかった僕だから……...