壁の検索結果
tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/壁
2024-11-23T15:12:41Z
Movable Type 4.23-ja
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がんばんね
tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.413
2007-04-23T16:24:00Z
2008-09-23T05:31:27Z
松田拓弥
どんなに自分ではがんばってるつもりでも 全然できてないときってあるよね ってゆーか他の人がすごく思えたりなんかして 自分がダメに思えたりするときってあるよね いいさ簡単 んじゃそんなの、やめちゃえやめちゃえ!! 自分に向いてないって自分でもわかってることやるのって やっぱなんだかんだで苦痛じゃん? 好きでいたってつらいじゃん? だったらやめちゃえ!! きっと他にできることあるから もっと好きになれることあるから できることだけやってたら ほんの少し自分が他の人よりすごいなんて感じたり けっこう自慢なんてできたりしちゃって 気分も上々な毎日が送れそうなんだ だってそれができんだから できちゃうんだから だけど抱きしめられないんだ 時にはそんな自分を嫌いになったりもしちゃうけど 好きだから泣いたり怒ったりできるんだ っていうかすんげぇがんばって がんばってがんばってがんばりすぎち...
sine
tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.411
2007-04-16T22:16:00Z
2008-09-23T05:31:26Z
松田拓弥
同じ目線で見ていたはずが 少しずつそれが反射を始めて いつかは自分に跳ね返ってくるような 天井みたいに感じてしまう 自由を手にしたはずだったのに それも結局鏡のなかに見つけただけで 僕の目の前で乱反射を繰り返してる 誰もが幸せそうに見えてくる 僕だけ取り残されてしまったようで いつの間にか腰を折ってうずくまって 座り込んで膝を折って泣いてしまって 少しずつ気楽さなんかを引き寄せながら 今となってはそびえるような高い壁に その背中を預けてる 自分で作った制限どおりに 誰にも迷惑かけないように 日常ってやつをやり過ごしてきたはずなのに 今は暴挙と思えるほどに笑い狂って空虚 夢手放して自由を手にしたはずだった だけど夜も眠れないんだ 三角形しか作れなかった母のおにぎり 今はコンビニで買ったそれの角を噛み砕きながら 空腹を満たすだけの味気なさを感じてる 「がんばらなくていいんだよ」っ...
帰れない仕事納め。
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.379
2006-12-29T17:32:00Z
2008-09-23T05:31:25Z
松田拓弥
いやぁ~、もういい加減帰りてぇぞ…… 大掃除だって自分の部屋すらまだ終わってねぇっつーのによぉ~…… 大掃除のついでに模様替えをやるっつーのは間違ってる。さすがにそろそろ気づいてもよかろう、おれ? 絶対終わんねぇよ、あれ…… しかし、基本的に無意味だとは思うけど、俺様の模様替え風景なんて実行生中継したい。 ただいまマットレスが壁に、しかも、縦に、立っています。 恐ろしく邪魔だ。 思うのは、あの部屋の模様替えのときって、どうしても模様替えには一切役に立たないものばっかで部屋があふれて、配置変えしたいものの移動ができなくなる。 なにかを取ろうとして屈んで起きたら、なにかにぶつかって灰皿ぶっ飛ばすとか…… 今日なんぞ空気清浄機の水、部屋のド真ん中で盛大にこぼしたし、ランプの外枠が割れた。 で、いつしか学習したと思ってそれらを外に出すと、今度は、階段を下りれなく...
戦争
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.322
2006-08-09T17:41:00Z
2008-09-23T05:31:24Z
松田拓弥
まるで意味がない。 宗教問題とか、人種問題とかで、いろんなところで、いろんな戦争が起こってる。 まるで目的もない。 もしあったとしても、それが達成されたこともない。 1つのそれがもし達成されたとしても、また別のそれが湧いて出てくる。 キリスト教の歴史とか聖書がどうのこうのとか、人種に関する歴史とか運動とかその背景とか、そういう深い部分については学校の田植え授業で習ったぐらいしか知らないけども、でもそれからなぜ殺し合うことになるのか、まるで理解できない。 お互いに、なぜ批判するの? 認められないのは、どうして? 全部は認められないかもしれないけど、尊重するぐらいはできそうなもんだ。 人間なんだから。 本能だけで生きてるんじゃない。頭で考えて、ワンクッション置いてから、行動に移すことができるはずだ。 単なる表現の問題っていうこともあると思う。 「唯一全能の...
強さ
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.288
2006-07-07T02:27:00Z
2008-09-23T05:31:23Z
松田拓弥
【強さ】って? 今日は、わたくしの長い長い、とても長かったバスケットボール人生で培った思考も織り交ぜつつ、それについて語ってみようと思います。 ・攻撃は最大の防御なり・ はっきり言ってインチキだと思います… 守れなきゃ勝てないんです。攻めてばっかでもそれ以上に点数とられたら負けです。それ以上に打たれたらダウンします。まず、それ以上に攻められたら怖気づきます。人間、不安になるんです… バスケでは、強いチームってのは、やっぱり守りがすごかった。攻めはホントに基本的なことだけしかやってなくても、守りがすごかった。あんなの絶対攻めれません…と思ってしまうんですな。 バスケは、たとえ観てる分には誰にでも決めれそうな、走ってって飛びあがってただボールをポイッて置いてくるだけのような、あのバスケ部が華麗に美しくエレガントにやるシュートだって、はずすことがあるのです。コーチは10...
集大成
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.283
2006-07-05T10:58:00Z
2008-09-23T05:31:23Z
松田拓弥
理由はいらない。 結果はあとからついてくる。 理由はあとからいくらでもつけられる。しかも、自分が都合がいいように。 結果はある程度なら先に予想できる。 だから、人間の感情に限度はない。 想像力には壁もない。枠もない。 ぼくをカゴのなかの鳥というなら、あなたは、それを指で突きまわす部屋のなかのヒト。 飛べる鳥をカゴのなかに閉じこめて、自分の背中に羽根をもらう。 そんな気でいる。そんな気になる。 意味不明のさえずりに、理解できない鳥の声に、理解した気でエサと水を入れてあげるヒトの微笑み。 自分の夢を、手中の鳥に映してみても、鳥をたくさん集めてみても、叶う夢は鳥の名前を自分の夢にすることぐらい。 空を飛んだ人の次は、どこまで高く飛べるかだった。 より高く、より高く。 そしたら今度は、どこへ飛ぶかに変わっていった。 サルを宇宙へ飛ばしてみた。 行き着く...
葛藤
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.237
2006-06-13T10:52:00Z
2008-09-23T05:31:22Z
松田拓弥
自分は“違う”ってきっと誰もが思いたい だけど思えば思うほど 自分も同じなんだと思い知る なにもどこも違わない “普通”って言葉が好きになれず それを人に確認しながら そんな自分を否定してる そんな自分は退屈なんだと “自分らしさ”を模索しながら いつも結局模作なんだと すぐに折れてしまう自分にもがく そんな細い柱にしがみついてしまう 自分が築きあげてきたものには いつでも合格点をあげてやりたい だけど自分と他人を比べるほどに なんの根拠もない劣等感にさいなまされて 今度は“自己満足”って高い壁を築きあげてく そしていつの間にかできていた 隙間風に肩を震わせ 腹をすかして 見えなくなった外を気にして その自分だけの庭のなかではなにもかもが 人の気持ちでさえそう決め付けて それすら自己満足と押えこむんだ 自己満足や自分らしさの額を飾って 想い出話や他人のアルバム眺めるように そ...
期待
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.212
2006-06-08T12:53:00Z
2008-09-23T05:31:21Z
松田拓弥
頭ではわかってる。 でも、なかなかできないことがある。 今でもはっきりと、細かいところまで鮮明に憶えてる。そしてその言葉も、今なお心の奥底に刻み込まれてる。 改めてあのとき教えてもらった、本当に嬉しかった言葉… 高校2年の2学期、体育の評価は“4”だった。 生まれてはじめてのことだった。小学校の始めての成績表までさかのぼってもそれは、初めてのことだった。 体育なら、絶対の自信があった。成績や数字のつくものなら、常に最高のものしかもらったことがなかった。もっとも苦手な水泳でもそれは同じことだったのに… その日、すぐさま先生のもとへと難クセつけに体育準備室まで走っていった。 先生は、いつもどおり細い缶のコーラを飲んでいた。いつもと違うのは、落ち着かなげにそこのなかをブラブラ歩いてたことだ。 俺の顔を見ると、その足が止まった。 「おう、どうした?」 どうしたじ...