強がっての検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/強がって 2024-11-23T14:51:15Z Movable Type 4.23-ja 5 1 5 星屑ロンリネス tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.11 2007-12-01T04:44:00Z 2008-09-23T05:31:14Z 松田拓弥 きっとだれもが瞬く星 昔はだれもが輝いていた その光を今に伝えようとしてる そうやって今もずっともがいてる ずっと昔 もしかしたらそれは昨日 自分がすごく輝いてたとき そこにしがみつくよに 切れた電池のスイッチを 何度も何度も押しちゃうように だからつらい 忘れちゃうのは怖いけど あのころの自分には負けたくない だけどね もうやめたよ そういうの ずっと先 もしかしたらそれは明日 僕も星になれてるかも 雨の日や雲が多い日 世界中のどこかの国、街 うつむいてる人やキスをしてる恋人たち 空を見上げる暇もなかったり そんな必要もない人たち もしかしたら人の数だけあるいろんな理由で その光は届かないかもしれない でもその光を見てくれる人がこの先 明日かもしれないし1年後かもしれない いつか僕に子供が産まれて 孫ができたときかもしれない その孫が大きくなって大人になったときかもしれない... tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.417 2007-05-08T15:46:00Z 2008-09-23T05:31:27Z 松田拓弥 まっしろい空 雲だなんて思ってんだろ? でも違う これ全部僕の思いだ 目が覚める直前て まぶたの裏がまっしろなんだ ドギツい緊張感じたように これから今日が始まるぞって 昨日までの暗い影を 今日に落さないように と 実際なにも感じてない ただまた今日が始まっていく いつもなんとはなしに抱えてる 自分の優しさ感じてる だけどイキがって強がって我慢して だけど淋しさぶつけられる場所もなくて 感じた怒りの矛先は結局いつも自分に向いてる いつも気がつくみんなの優しさ それにいつも自分も応えようとはしてるんだ だけど一生懸命がんばっちゃう がんばってがんばって がんばったら 自分だけが優しいなんて がんばる必要なんてないなんて 優しさなんて なんてね いつも新しい朝を迎えるたびに 変わってない自分と向き合うんだ がんばれなんて言われたって もうこれ以上なにをがんばれるの 弱さを見せても... ひとり tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.266 2006-06-28T03:57:00Z 2008-09-23T05:31:23Z 松田拓弥  みんな、さみしいんだよ…  そうなの、みんなさみしいんだよ…  心の奥じゃ、誰もがそんな小さな孤独をいつもいつも抱えてんだよ…  みんな、ひとりってのが怖いんだよ…  時間とともにそれが薄れていって、やがてはそれが大きくなる。  一緒にいる時間が長くなればなるほど、より大きな孤独を感じるようになってって、と同時に、そこに孤独っていう不安と恐怖もふくらんでく。  ひとりじゃないときが長ければ、ひとりになるのが余計に怖くなる。  ひとりに慣れてしまえば、ひとりじゃなくなることが怖くなる。  孤独から1歩進んで。  1歩引いて、ひとりになって。  怖くなる。  ひとりになることも、もうひとりじゃなくなることも。  そんなときには、きっと誰もが自分自身とふたりになる。  そして、孤独のなかで孤独を隠して、強がって、笑いながら、泣いている。  きっと誰もが孤独のなかにいる。  でも、... #0724 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.182 2006-06-01T17:20:00Z 2008-09-23T05:31:21Z 松田拓弥 わからない どうしてこんなにも人を拒んでしまうのか ひさしぶりに逢えたのに 質問ひとつ向けられない 素気なく 答えるだけで 一瞬だけを見つめてしまって 目が合ってたことでさえ よそよそしさを装ってる 知りたい 聞きたい 触れていたい いっぱいあるんだ 強がってるのか 無邪気に求めてしまうほど 大人のように背伸びして 鼻で笑って せせら笑って そんな自分を嘲笑って 見つめられる視線が怖い 興味のほうから目を背け たった2、3の質問なのに 豪奢な料理に視線を落とす だけどあなたはそこにいる あとから過去を知るように 僕がそれをひきずるように 僕だけ素直に笑えない あなたがちょっかい出すように そやって微笑む今も前も かるく僕に手を振った 僕はそんな小さなしぐさにも ほしい理由を探してた そう 過去を忘れて笑えるような これから笑っていけるような 儚い期待を君の胸に ソッポを向いて... 素直な気持ち tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.21 2006-04-11T18:45:00Z 2008-09-23T05:31:15Z 松田拓弥 ついに当たってしまいました 僕のおなかがついに拒否を起こしたんです ちょっと背伸びなファッションも 声を詰まらせるそんなあなたのわがままも なんでもかんでも割り切ったような素振りにも いつでも素直な気持ちを隠しつづける心にも だけど全てがあなたを求めてやまないのです どんなに離れようと どんなに近づこうと きっとあなたは振り向かない 振り向くことを嫌うから 背伸びをするのはさみしいから わがままだってさみしいから それのどれも割り切れずにいるから強がって 悲しいことが多すぎて涙さえ流せずいたんだから 素直になれずひとりきりで眠るんだね 我慢することに慣れてしまって 気持ちをそのまま伝えることが下手くそで 素直になれる自分のことさえ 別の人だと背中を向けてしまう わかってるよ 素直になるのがこんなにも難しいことだなんて 知ってるようで知らなかった僕だから……...