映画の検索結果
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2025-03-13T07:32:09Z
Movable Type 4.23-ja
27
1
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レプリカントでございますが。
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.365
2006-10-27T15:36:00Z
2008-09-23T05:31:25Z
松田拓弥
プロ野球ってやつにはたいして興味はない。 いや、むしろ毛嫌いしてるぐらい好きじゃない。 ちっちゃいとき、親にチャンネルを奪われた。 『元気の出るテレビ』や『カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ』とか、見たいテレビが中継で中止。 延長で録ったビデオの半分が略奪。 どうしても野球ってやつが好きになれない。 3でやれ。 でも、ニュースで見た。 見てしまった…… 「泣くな、真っすぐしか投げないから」 最後の打席で中日の谷繁さんって人が、マスク越しに新庄さんへそうつぶやいたらしい…… いいじゃないですか!! こういうの大好きですよ!! きっとこういうことができる人こそ、だれからも慕われるんでしょう。 そして、こういうことされる人ってのは、ホントにだれからも慕われてるんでしょう。 そう思います。 「泣けてくるよ、まっすぐにしか生きられないから」 とはいえ、野...
名のある存在
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.360
2006-10-16T21:19:00Z
2008-09-23T05:31:25Z
松田拓弥
人って、自分を知りすぎると、最終的には死んでしまうのかなとか最近思った。 “自分探しの旅”とかってよく聞く言葉だけど、それって、僕は思う。 それまで築いてきた自分っていうのを、いっときでもいい、一瞬でもいいから忘れてしまいときの気持ちなんだって。 旅好きの人ほど、変化っていうのを求めてるのかなとか。 人生って、愛とかなんとか、最愛の人、伴侶、あるいは“失った自分の半分”なんて表現もあるけど、そういうのを探すんじゃなくて、すごくありきたりだけど、ホントの自分っていうか、ただの自分、ただ“純粋な自分”っていうのを探してく自分のなかに積み重ねてく時間の軌跡なんじゃないかな。 それこそ、今の僕が考えられるホントシンプルな表現だと、自分自身の生と死の狭間 ── 他人うんぬんじゃなくて。 そんななかに最愛の人だとか運命だとか、友達だとか恋人だとかとの出逢いがあったり別れがあ...
8MM 2
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.359
2006-10-13T17:03:00Z
2008-09-23T05:31:25Z
松田拓弥
見えてます。 1Oまんこクッキリと見えてます。 いや、もしかしたら、2Oまんこ見えちゃってたかもしれません。 とにかく、はっきりがっつり見えちゃってます。 日本の映画業界もここまできたのかと、ちょっと関心した。 まあ、そんなとこ。 話としては、たぶん1より2のほうがしっかりと練られてるって感じがする。 でも、最近ではホントありがちな展開で、実にわかりやすい。 先を読むってのは映画観賞で一番つまんない見方かもしれんけど、そこらあたりの引力がおかしくてちょっと残念。 個人的には1のほうが好きかなと思う。 主演がニコラス・ケイジだからってのも全否定はできないけども、1のほうが華があるような気がする。きっと、なんとなくだけどエンターテイメント色が強いんじゃないかなと思う。 1も2も全体的にほの暗いイメージではあるけど、2のほうは、そこにさらに、特典のなかで監...
グー・チョキ
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.349
2006-09-10T18:09:00Z
2008-09-23T05:31:25Z
松田拓弥
“神様”って、1人じゃなくていいのかもね。 つらいときに神頼みってしたくなるから、もし神様が1人だけだったら、神様だって大変だ。 全部が全部助けられない。 神様って万能らしいから、体が1つだけじゃないかもしれない。それでもきっと、息切れするだろうし、病気にもなったりするかもしれない。風邪で寝込んだり、今日はちょっと疲れたから人並みに“サボり”とかあってもいい。 つらいときだけ神様に頼ってたんじゃ、神様だってサジも投げたくなるだろうさ。 でも何かあったとき、感謝されるのも神様だから、そうも言ってられないんだろう。 まあ、こんだけたくさんの神様がいるのに、助けられる人と助けてはもらえない人がいるってのは、そのへんを口実にすることもできるんだろうけど…… お賽銭だって、子供にあげるお小遣いの10分の1にもならないさ。 助けられた人だけが信じて、そうじゃない人は信じ...
正しい、人の愛し方
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.334
2006-08-25T15:34:00Z
2008-09-23T05:31:24Z
松田拓弥
自販機で買ったジュースは、きっと出てくるのもジュースだろうと思う。 ただ、お金を入れて、飲みたいジュースのボタンを押せばいい。 でも、こればっかりはそうとも言えなそうだ。 まず、愛するって何だろうって考えてみたとき、だいたい途中で挫折する。答えが見つからない。 「答えなんて、ない?」なんていう使い古しで、なんとも魅惑的でロマンチックな結論を答えにしてみる。 で、眠りのなかで見た夢の人の微笑みを、愛だなんて呼んでみる。 そこでちょっと違う角度から攻めてみる。 なぜ愛するのか? そんなことは特にどうってことはない。愛したいからだ。理由なんてないと思う。 一緒にいたいから? ただたまたま、そのときそこにいたから? 「愛してる」って言われたから? そんなんだったら、もうコロンブスの卵みたいな疑問も沸いてくる。 愛してるから一緒にいたいと思うんじゃないか? ...
マーブルみかん
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.315
2006-07-24T04:13:00Z
2008-09-23T05:31:24Z
松田拓弥
みなさん、おはようございます。 自分の血を、みかんの果汁と勘違いする人間、Takuyaです。 以前わたしは耳から血が出ましたが、先日はひさびさ鼻血が出ました。 ただいまわたくしは、ついに比較するための洗顔石鹸を使い切ってしまったため、次のパラオソが届くまでのあいだ、≪サッポロドラッグストアー≫で買った“みかんの石鹸”というものを使っておるわけです。 で、その日、シャワーを浴びてるとき、顔を洗ってる最中にふと目を開けると、泡がオレンジ色のマーブルが混ざっておりました。 「……あ、この石鹸、みかんの果汁配合されてんだぁ」 ちょっとその泡を混ぜてみる。 「おっ、ちょっとすげぇじゃん」 だがしかし、シャワーのお湯が入ったせいか、どうにも鼻がおかしいということで、ハフンと鼻息を飛ばしてみた。 するとどうでしょう。 次の瞬間、自分の腕と、風呂の枠に、小さなその果汁のしぶ...
あいのりについて
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.312
2006-07-17T20:44:00Z
2008-09-23T05:31:24Z
松田拓弥
いやぁ~、あんだよ!! ひさよん、すっげぇ~いい子!! めっちゃカワイイ!! あんなことを言うなんざぁ~、どれだけの勇気がいったことか…… 想像もできん。 あんなことしっかりと伝えられる人なんて、そうそういねぇ~だろうなぁ~…… 逢ったことね。 あんなにも人と正面からちゃんと向き合えるなんて…… これも全納の力LOVEのなせる業なのか…… しかしまあ、あんなにもはっきりしっかり「好き」っていう気持ちを、強く強く、そしてホントに本気でぶつけられるなんて…… すごいよ、ひさよん。 やっぱなぁ~、人間それなりに大きくなってくるとさ、それなりの自分っていうのが自分勝手に築き上げられちゃってさ、そこに執着しちゃうもんじゃん。 田上くんの態度、わかる。わかるよ。 あんなこと言われたというか、あんなふうな言い方されたら、そりゃ逃げだしたくもなるよな…… あ、い...
現実と虚構の螺旋
tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.295
2006-07-13T15:06:00Z
2008-09-23T05:31:23Z
松田拓弥
人の心のなかにこそ、ある。 【リアル】 人の心のなかにだけ、ある。 【真 実】 フィクションだからこそ、それがあって、よりリアルに感じてしまう。 もしそれが本当に現実であったなら、人はきっと傍観者になれない。 怖い。 ホラー映画とかを観たら、結局は夜に眠れなくなってもこう自分に言って聞かせる。 「あれはフィクションだ」 フィクションだからと言えども、でも、現実に起こりうるからこそ感じる。 「あり得ない」 自分のなかでなにかのつじつまを合わせるように、まるでそれに縛られたように、そのなかで流れていた“時間”だけを追っていく。 ………。 もっとも非現実的で、もっとも現実的なもの。 【死】 ………。 「あり得ない」 【恐 怖】 【 夢 】 【 愛 】 ホントの恐怖も、ホントの愛も、現実には誰にもわかりゃしない。 誰かが作りあ...