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たまには自分に嘘をついて騙されてあげなよ
2008年3月25日 08:46
自分に嘘 ついたっていいよ ううん ついてあげなよ それでもし ほんの少しでもそのときが救われるんならさ 自分は騙せない? 自分に嘘はつけない? いいよ いいよ いいんだよ そんなに強がんなくたって それでも自分を騙せるだけの強さがあるじゃないか それでも自分らしくあろうとする強さがあるじゃないか 弱さなんかじゃないんだよ 素直にいるのとは違うんだ たまにさ 自分には正直でありたいっていう気持ちと 自分には正直でなきゃいけないっていう気持ちと なんかぶつかり合っちゃってうまくいかないときってあるんだよね 素直に泣ければいいんだけど やっぱりそうもいかなくてさ もう少しこのまま笑っていたい そういう気持ちがなんとなく なんとなく表に出しきれないだけなんだ いつも救ってくれたのは 自分以外のみんなだったんだって そんなふうに思いたくなるときもあるよ でもさ 自分だけじゃなかった ...
Re: Message
2007年5月17日 01:27
いやはや、いつもいつも書いたら書きっぱなしなもんで……たまに見ても、そんとき書いたのがどう表示されてるのかのチェックしかしとらんぜ。 せっかくくれてたメッセージも、毎日まいにち寄せられるエロいコメントやトラックバックのなかに埋もれちまってたようだ。 というより、エロいのしかこないだろうぐらいにしか思ってなかったのであります。 で、とりあえず一番最近のUさんの分までは、なんとかエロいコメントをがんばって削除してたんだけども、さすがにもう面倒くせぇのでやめた。キリがねぇ。 やった次の日にはまた新しいのがついてんだもの。 だがしかし…… この事態を痛感させられて、初めて“禁止ワードの設定”っつー機能を知ったわけで、その利用に踏み切ったわけだ。 たぶんもうそんなにはこないはず。 んなわけで、今さらながら書いてくれたメッセージに一括返信したいと思う!! 古い順。 W...
腕
2007年4月10日 01:14
なんだかやけに天気がいいけど 今日はなんとなく君と閉じこもって過ごしたい 話そう 君を話そう 僕の知らない君の過去も 君が描く未来の姿も 君のすべてを見つめていよう 知らないことを話すとき そして聞くとき 君はなにかを思い出そうとするように なにもないところを見上げるね そして少し猫背になって 嬉しそうに笑うんだ 少し寒いと木洩れ日のように差し込む窓際へ 子供のように這っていくのも今は恥ずかしくないんだね 凛とした顔立ちも隙のないたたずまいも 君の内面までは隠せないさ そやって自分だけで勝手にどこかへ行ってしまうのも 突然まったく関係のないことを考えては話しだすのも いつも僕の腕から離れたあとで 決まって僕に微笑みかけるんだ 君は窓の外のなにかを眺めてる 僕は君に寄り添ってそっとその背中を抱きしめる 君は僕のその腕を見つめながら 掌でゆっくりなぞって手をにぎる そしてまたなに...
親友という存在の距離
2007年3月23日 01:54
とはいえ、“友達”ってやつのとらえ方だって、人によっていろいろなんだろうなとも思ってる。 なんでも気兼ねなく話せて、なんら気を遣わなくてもいい相手。 いつもそばにいてくれる人。 笑い合える仲間。 つらいことも笑い飛ばせてしまえそうな関係。 最近思ったのさ。 ひと口に“親友”って言ったって、そんなもんは自分のなかのとらえ方1つがすべてじゃんて。 でも、みんながみんなそうじゃない。 それもまた自分のなかのある基準のもとに、そういう抽斗にしまってんのかなと。 そうじゃなきゃ、そう呼べる人と、そうじゃない人との違いがない。 じゃあ、そのときの気分次第で友達の区別もなくなるのかって言ったら、そうでもない。 もともと友達に区別なんてしてないって言ってしまえば、それはそれでカッコいいだろうと思う。 でもやっぱり、人間だからな。したくないことでも、やっぱし差別化はし...
最後。
2007年3月16日 01:37
はいきた~!! 怒涛の3連発也!! かねてより依頼されていたサイト製作が2つ。 そして、ちとこのたび目について応募してみようかなぁ~って書いた物語が1つ。 ここに完成!! やっぱWEBデザインちゅーのは、ホント楽しい!! んで、たぶんおれの性分に合ってんだろうなと思う。 1つはインテリアショップさん。 なんだか、使いたい商品の画像とかがすでにいろいろそろってたので、わりかしスムーズに作業がはかどった。 しかしながら、作ってる最中にも、どんどん商品とかページとかが増えていったため、完成までの道のりは難航を極めた。 何度“商品のカテゴリーはこれで決定ですか?”と確認したことか で、最後の最後にお店の看板の変更があり、サイトカラーも著しく変わり、結局全体としての配色も変えた。 でも楽しかったぁ~ &...
FA-66
2007年2月28日 05:34
EDIROLさん、ぜってぇやる気ねぇ。 待てども待てども、Vistaに対応せず…… 毎日何度サイト見てんだよ。 いい加減、飽きた。 なので、今のやつはPower Book専用にして、新しく買おうか真剣に検討中。 やる気がなんとなくでも感じられないやつの仕事なんて待ってらんねぇっつの。 といえば、なんとなくケータイ変えたい。 なんかもう、なんもかんも丸ごとリセットしたくなってきた。 なんとなく。 なんとなく今年は、人生最大クラスの転機が訪れそうな気がしてならない。...
iPodか、Hi-MDか……
2007年1月26日 02:57
はぁ~…… 先日、もうかれこれ長いこと連れ添ってきたHi-MDのウォークメンが壊れた。 なんだろう。 どれぐらいだろう。 計り知れないぐらい、もんのすごいんだけど…… 雨の夜、突然飛び出してきた車とぶつかったときよりショックだった。 自転車パクられたときよりショックだった。 いくつもの季節を乗り越え、雨の日も、雪の日も、健やかなる時も、病めるときも、誰にも何にも負けないぞとともに突き進んできた心の友。 しかしながら、パソコンにつなげば、ちゃんと動く。 ACアダプターをつけても、ちゃんと動く。 ただ、バッテリーだけでは動いてくれない。 ウォークメンの意味がない。 もう、ともに歩んじゃくれないのかい? もう、ともに立ち向かってはくれないのかい? 嗚呼、ランドリー…… 嗚呼、この絆は永遠だと僕に安心をくれた心の友よ…… そこでだ。 新たにお見合い...
暗闇のチョークスリーパー。
2006年12月27日 03:37
……目覚まし時計が鳴りだした。 21時38分。 見ないまま目覚まし時計のてっぺんに設けられたボタンを押す。 スヌーズ機能で一時的に音が止まる。何分か後にまた鳴る。 そのまま反対側の腕を伸ばし、枕のそばの携帯電話を手探りする。 そのあたりに携帯電話はなかった。 ジャンバーのポケットに入れたまんまだ。 重い体を無理やり起こして、クロゼットの扉にかけてあるそこから携帯電話を取りだす。 ディスプレイを開く。 バッテリーが切れていた。 暗闇のなかまたベッドに戻り、枕に顔を埋めて下敷きになっている携帯電話の充電コードを探す。 見つけて携帯電話にプラグを差し込む。 いったん電源ボタンから指を離して、充電中の赤いランプがついたのを確認したあと、電源ボタンを押した。 電源の入る音が響いた。“切”ボタンを連打して、いくつかの起動画面を飛ばす。 アラームが終わったとい...