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言葉の輪郭

2009年2月24日 00:15

 本日未明。  たまたま紙が手もとになかったため。...

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タグ :
一番好き, 不安, 伝えたい, 伝えて, 新しい表情, , 期待, 気持ち, 求める, 疑いたくなってしまう, 言葉,

Re: Message

2007年5月17日 01:27

 いやはや、いつもいつも書いたら書きっぱなしなもんで……たまに見ても、そんとき書いたのがどう表示されてるのかのチェックしかしとらんぜ。  せっかくくれてたメッセージも、毎日まいにち寄せられるエロいコメントやトラックバックのなかに埋もれちまってたようだ。  というより、エロいのしかこないだろうぐらいにしか思ってなかったのであります。  で、とりあえず一番最近のUさんの分までは、なんとかエロいコメントをがんばって削除してたんだけども、さすがにもう面倒くせぇのでやめた。キリがねぇ。  やった次の日にはまた新しいのがついてんだもの。  だがしかし……  この事態を痛感させられて、初めて“禁止ワードの設定”っつー機能を知ったわけで、その利用に踏み切ったわけだ。  たぶんもうそんなにはこないはず。  んなわけで、今さらながら書いてくれたメッセージに一括返信したいと思う!!  古い順。 W...

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いつか

感じんだよね

2007年2月 6日 01:25

おれ思うわけよ 人を愛するって理屈じゃねって。 洋楽聴いてて何言ってんのか全然わかんねぇけど、「この歌好き」って感じるようにさ。 夢って何? 愛って何? そやって訊くこと自体、間違ってんじゃねぇかなって。 そして、間違いなんてこともきっとないって。 「答えは1つじゃない」って言うよね。 でもさ、おれ思うんだよね。 それは自分だって。 だから答えは常に1つなんだって。 相手あっての愛ならさ。 ふたりで1つでいいんじゃねぇかなって。 考えて考えて、こねくりまわして、1つのこともいろんな断片にバラしちゃうんだなって。 元は1つ。 細分化しても元は1つ。 その1つにまた戻ればいいじゃん。 簡単なことじゃないのはわかってるけど、ぶっ壊したのは自分だからね。 自分ひとりで生きてるんじゃないけどさ。 自分以外の人がいての自分なのかもしれないさ。 でも自分は自分でしかない。 憧れや期待はあっ...

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Poetry
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いつか

単なる松田拓弥

2006年8月29日 02:01

 今の僕は、自分の夢に食われてる。  未来の自分が、今の自分を食っている。 「作家になります」  きっぱりとした口調でそう口にするたびに、同じことを自分に言い聞かせているんじゃないかという気になる。そうやって、自分で自分勝手に築きあげた中身にしがみついて、そこが空洞になってしまうのを食い止めようと必死になっているような、そんな感覚に揺さぶられる。そして、揺れてしまう。 <僕は、本当に作家になりたいんだろうか?>  定石どおりに、ちょっと照れたように自分の夢を口にすることで、女の人にモテたいという下心なのかもしれない。雑誌で読んだし、少なからず自分の経験からもそれはわかってる。  モテたいというのを全部否定すれば、それは嘘になるけど、それも少なからずあるとは思う。そういう一面。  そこでいつも言われるのが、作家とかなら「就職して仕事しながらでもできるじゃない」だ。  ごもっとも...

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伝えたいこと、伝えること

2006年8月25日 01:28

 伝えることが大切なんだ。  わかってほしいから、それを伝えることが大切なんだ。  伝えたい。  どうしても伝えたいこと。  自分の存在はすごく、すごく小さいかもしれない。  たとえ自分の声はすごく小さな存在かもしれないけど、  どうしても伝えたいことがある。  それを伝えたい。  難しい言葉をいくつも使って簡単に短い時間で説明するより、  だれにでもわかる言葉で、じっくりと時間をかけてゆっくりとわかってくれればそれでいい。  そうだ。  伝えたい人に伝えたい。  わかる人にだけ伝わればいい。  そんなんじゃなかった。  知らない言葉は使えない。  初めて知った言葉はもっとたくさん使いたくなるように、  初めて知った気持ちはもっとたくさんわかち合いたい。  もしも字が読めないなら、普段おしゃべりしてる言葉でじっくりゆっくり語り合おう。  もしも声が届かないなら、何通でもいくら...

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Essay
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いつか

コトバ

2006年8月25日 00:48

 最近、「カタカナ」ってやつが流行ってるらしい。  聞いたことない言葉でも、漢字で書かれてると、その字を知ってれば、なんとなくその意味も理解できたような気がする。そして、あとから本当の意味を知っても、それに近いことが多い。  でもカタカナだと、どうもスムーズに入ってこない。  たしかにインパクトはある。  でも、理解できない。  でも、だからこそインパクトがあるのかもしれない。 「コトバ」  だから?  なにも伝わらない。  もしそんな題名のモノがあれば、きっと“あれ? なんだコレ? ちょっと気になるかも? 見てみっか…なぁ~”ってなるかもしれないけど、それを開いて読んだら、きっと呼んで終わりになる。 <へぇ~、“コトバ”かぁ~…“コイビト”でもいいじゃん>  カタカナ表記の言葉や文章を読んだら、それをそのまま受け取るだけで、それについて考えたり悩んだりもせず、もしかしたら返...

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Essay
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いつか

Loveland

2006年8月21日 18:09

気持ちの加減がわからないから どれだけ愛して どれだけ不安になって どれだけ傷つけて どれだけ傷いても どれだけの愛がいいのかわからない 素直な気持ちでぶつかったら ただぶつかり合うだけで ホントに伝えたいことも そこで消えてしまいそう 愛してほしい 愛してほしい 愛されるのは構わない そんな表現さえ浮かんでしまう それは砂漠のど真ん中で 孤独を叫ぶようなただの渇望 絶望の淵に執着するあきらめもある そこから抜け出せるのなら 誰でもいいんだ 「愛してる」 心の底からそう言える 嘘じゃない そう伝えたい人に そう伝えること そして満たされたい それは水の都の端っこから 丘の上を見上げるように たった1つ泉を探す あふれくる水に満たされながら でもいつかは枯れてしまうんじゃないかと いつも不安になりながら そして時と孤独に戸惑いながら...

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七夕

2006年7月 7日 21:34

星の夢に夜空の闇をにじませて めぐり逢えずに去ってゆく時の波を この頬を伝った嬉し涙ですべてを洗い流してくれたなら 二人を隔てた川のほとりもやがて溶けてゆくだろう 七夕にまたたく星たちが きっと二人の時計を狂わせて 悪戯好きな子供のように 二人を空から包んでくれているはずだから めぐり逢えずに去っていった時の涙か… めぐり逢いに心をなぞった星の涙か…  時に、人が心の内にある気持ちや情景を言葉にするときには、まるで別の景色を映すことがある。  でも詩とかそのへんのことなら、人それぞれの受け取り方があっていい。俺はとにかくいろいろ書いてみるけれど、そのときの自分の考えや気持ちや、そこにあった景色を押しつけようとは思わない。単に自分が表現したい、表現してみたい、残しておきたいと思うだけで、自分と同じく誰もが共感してほしいとかも思わない。  なんか誰もが見れるホームページに公開して...

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Essay
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いつか
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