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言葉の輪郭
2009年2月24日 00:15
本日未明。 たまたま紙が手もとになかったため。...
Re: Message
2007年5月17日 01:27
いやはや、いつもいつも書いたら書きっぱなしなもんで……たまに見ても、そんとき書いたのがどう表示されてるのかのチェックしかしとらんぜ。 せっかくくれてたメッセージも、毎日まいにち寄せられるエロいコメントやトラックバックのなかに埋もれちまってたようだ。 というより、エロいのしかこないだろうぐらいにしか思ってなかったのであります。 で、とりあえず一番最近のUさんの分までは、なんとかエロいコメントをがんばって削除してたんだけども、さすがにもう面倒くせぇのでやめた。キリがねぇ。 やった次の日にはまた新しいのがついてんだもの。 だがしかし…… この事態を痛感させられて、初めて“禁止ワードの設定”っつー機能を知ったわけで、その利用に踏み切ったわけだ。 たぶんもうそんなにはこないはず。 んなわけで、今さらながら書いてくれたメッセージに一括返信したいと思う!! 古い順。 W...
終わらない君
2007年3月21日 05:08
この孤独感に果てなどないの その不安に終わりはないの どうなの いつからか芽生え いつからか途絶え そしてまた今から 始まろうとしている いつか言えなかった「好き」ってひと言を いつも伝えきれなかった“永遠”の意味を どれだけ涙を流しても途切れることのなかった別れ そして出逢いがそれを忘れさせた だけどそれはいっときだけで どれだけの人と触れ合ってても ふとそれが頬をかすめただけで どんどんふくれてしまう 幸せを少し感じるたびに 不安もどんどん大きくなって 不安でいっぱいになるたびに ホントはいらないはずの孤独を求めてしまう 手に触れた瞬間に そのすべてが自分のなかに消えてしまったようで ぬくもりの実感を見失ってしまいそうになる だけど消えずにあるんだね 孤独のなかで眠ってしまいそうになるたびに ふと静かに目が覚めるんだ それは自分が感じようとしてないだけなんだって 消えたん...
君の分
2006年10月26日 00:36
たまたまつけたテレビから 聞きたくもない愚痴やニュースが 不意に耳に入ってきたり 1日寝ても昨日を見てるようで そんな日々に嫌気がさしたり なんか気分が乗らなかったり 気持ちが萎えちゃってるなんて そんなときもきっとあるよね ふらっと入ったデパートじゃ 欲しいものが見つからなかったり 買えないものが並んでいたりして わけもなく取り残された気持ちになるけど 「いいよ、だいじょうぶ」 なにもかもを一人で全部しょいこまないで 不安や迷いに押しつぶされそうになってしまったときは 毎日僕に電話しておいで どうしても君がつらいときは僕が君の分もがんばるから どうしても君が淋しいときは僕が笑顔にしてみせる そのままの気持ちを伝えてほしい 無理なんかしないでさ ありのままを伝えてほしい 泣き疲れたままでいい 傷だらけの胸も瞳もなにも隠さず 涙を流しながらその腕で 僕にしがみついて なにも言わ...
きっと僕がしたかったこと
2006年10月19日 19:22
淋しくなるね 君がいないと なんだかふと ずっとひとりぼっちだったみたいな気持ちになるよ 今まではそんなこと 一瞬だって感じたことなかった むなしいとさえ 痛みも喜びも悲しみもわかち合えない二人を憶えてる 遠すぎだよ 君がいない 最後に君と向き合って最初に君が振り返った朝と夜の境界線 必要だなんて言わないよ ずっとそばにもいれないよ もう二度と君には逢えないのかもしれないよね だけどそんなこと もしかしたら君は望んでなかったのかもしれないよね どれも全部きっと僕が君にしたかったこと 嘘ついて見栄はって意地はって カッコつけて謝りもしないでさ 絶対とさえ言えるほど きっと君への安心感に負けてたんだ 素直な気持ちもなにもかも みんなきっと伝えてたはずなのに 伝わっているはずだったのに だけどそれは僕なりの 僕にしかわからないやり方で いつも君が笑っていたのは きっとなにもわからな...
ありがとう
2006年9月12日 00:34
会えないことがつらいんじゃない。 ただ会えることが嬉しいんだ。 いろんなことがあたり前になってくると、それに対する感謝の気持ちってのが、それ以上のスピードで薄れていくような気がする。 ないのは困る。 だけど、あってあたり前。 空気に改めて感謝を示す人は少ないかもしれない。無意識のうちに、呼吸できてるってことで、それを感謝だとする人もいるかもしれない。 いや、これはちょっとたとえが間違ってるかも。 たとえば、“お昼のお弁当”とか。 「あ、そういえば、今日の弁当は?」 「ちょっと忙しくて作れなかったの」 「は? じゃあ、今日どうすんだよ」 「どうすんだよって……そんな、もともとあるものじゃないのよ」 たとえ話2 “約束のない約束”の巻。 「今からだいじょうぶ??」 「ああ、今日ちょっとムリ」 「えぇ~、マジ~??」 「マジ」 「約束はしてなかったけどさ、いっつも...
単なる松田拓弥
2006年8月29日 02:01
今の僕は、自分の夢に食われてる。 未来の自分が、今の自分を食っている。 「作家になります」 きっぱりとした口調でそう口にするたびに、同じことを自分に言い聞かせているんじゃないかという気になる。そうやって、自分で自分勝手に築きあげた中身にしがみついて、そこが空洞になってしまうのを食い止めようと必死になっているような、そんな感覚に揺さぶられる。そして、揺れてしまう。 <僕は、本当に作家になりたいんだろうか?> 定石どおりに、ちょっと照れたように自分の夢を口にすることで、女の人にモテたいという下心なのかもしれない。雑誌で読んだし、少なからず自分の経験からもそれはわかってる。 モテたいというのを全部否定すれば、それは嘘になるけど、それも少なからずあるとは思う。そういう一面。 そこでいつも言われるのが、作家とかなら「就職して仕事しながらでもできるじゃない」だ。 ごもっとも...
あいのりについて
2006年7月18日 05:44
いやぁ~、あんだよ!! ひさよん、すっげぇ~いい子!! めっちゃカワイイ!! あんなことを言うなんざぁ~、どれだけの勇気がいったことか…… 想像もできん。 あんなことしっかりと伝えられる人なんて、そうそういねぇ~だろうなぁ~…… 逢ったことね。 あんなにも人と正面からちゃんと向き合えるなんて…… これも全納の力LOVEのなせる業なのか…… しかしまあ、あんなにもはっきりしっかり「好き」っていう気持ちを、強く強く、そしてホントに本気でぶつけられるなんて…… すごいよ、ひさよん。 やっぱなぁ~、人間それなりに大きくなってくるとさ、それなりの自分っていうのが自分勝手に築き上げられちゃってさ、そこに執着しちゃうもんじゃん。 田上くんの態度、わかる。わかるよ。 あんなこと言われたというか、あんなふうな言い方されたら、そりゃ逃げだしたくもなるよな…… あ、い...