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眠り
2008年12月 9日 08:23
愛せる人を見つけたとき 別れのときを想像した その人を愛していけるかを考えたとき 別の人が胸裏をかすめた 本当に愛せるかどうかを思ったとき 自分の愛を疑った この世でもっとも優しく美しい悪夢を見よう もう一度 もう一度だけ この世で一番幸せな悪夢を...
Re: Message
2007年5月17日 01:27
いやはや、いつもいつも書いたら書きっぱなしなもんで……たまに見ても、そんとき書いたのがどう表示されてるのかのチェックしかしとらんぜ。 せっかくくれてたメッセージも、毎日まいにち寄せられるエロいコメントやトラックバックのなかに埋もれちまってたようだ。 というより、エロいのしかこないだろうぐらいにしか思ってなかったのであります。 で、とりあえず一番最近のUさんの分までは、なんとかエロいコメントをがんばって削除してたんだけども、さすがにもう面倒くせぇのでやめた。キリがねぇ。 やった次の日にはまた新しいのがついてんだもの。 だがしかし…… この事態を痛感させられて、初めて“禁止ワードの設定”っつー機能を知ったわけで、その利用に踏み切ったわけだ。 たぶんもうそんなにはこないはず。 んなわけで、今さらながら書いてくれたメッセージに一括返信したいと思う!! 古い順。 W...
白
2007年5月 9日 00:46
まっしろい空 雲だなんて思ってんだろ? でも違う これ全部僕の思いだ 目が覚める直前て まぶたの裏がまっしろなんだ ドギツい緊張感じたように これから今日が始まるぞって 昨日までの暗い影を 今日に落さないように と 実際なにも感じてない ただまた今日が始まっていく いつもなんとはなしに抱えてる 自分の優しさ感じてる だけどイキがって強がって我慢して だけど淋しさぶつけられる場所もなくて 感じた怒りの矛先は結局いつも自分に向いてる いつも気がつくみんなの優しさ それにいつも自分も応えようとはしてるんだ だけど一生懸命がんばっちゃう がんばってがんばって がんばったら 自分だけが優しいなんて がんばる必要なんてないなんて 優しさなんて なんてね いつも新しい朝を迎えるたびに 変わってない自分と向き合うんだ がんばれなんて言われたって もうこれ以上なにをがんばれるの 弱さを見せても...
優しい風
2007年4月16日 09:16
きっと僕ら 真正面からぶつかりすぎてしまってたんだね 君の痛みも僕の痛みもそっちのけで そうすることでしかわかり合えないなんて思ってたのかな 時には疲れ果ててしまうほど ただ気持ちのままに向き合っていた それはきっとなにかを奪い合っていた 自由より気持ちよりもっともっと大切な 気持ちをぶつける言葉よりももっともっと いつも君は僕のことを聞きたがった そして僕は君のことを知りたがった 君を思えば思うほど 僕自身が消えていった ふとした瞬間、孤独なはずが いつも君はそこにいた 君がいる安心感から 自分自身と向き合うことを忘れてしまっていた 君もホントはすごく傷ついたんだろ 知らず知らず自分の痛みを君にぶつけてしまってた 感じたことをうまく声にできないままに 「わかってほしい」とは違う言葉で 僕もきっと同じ気持ちだなんて 君は欲しいものを期待するんだ 僕のなかに君を見ていて そやっ...
優しい人たち。
2007年1月 9日 22:16
おれみたいなのは、優しい人に住みついてしまう。 だから、おれのまわりには、本当に優しい人しかいない。 みんな、ホントに、優しい。 優しい人の心は、本当に居心地がいいんだ。 それじゃ、おれ自身がダメになるってわかってるけど、優しい人の差し伸べてくれる手は、本当に優しいんだ。 嬉しんだ。 みんな、本当に優しい人たちばかりだ。...
Vodafone
2006年11月 9日 19:20
ケータイが雨で濡れて…… ケータイのバッテリーが切れたまま放置して、はや2週間…… 番号変えなくても他社ケータイに変えられるっていうサービスが話題になって、もうそろそろけっこう経ったと思われる。 とても気になるサービスだ。 でも、Softbankの「0円」っていうあのCMが、厳密には嘘だっていうのに気づいて、かるく萎えた。 まわりにもうVodafoneなんていねぇ。 いまだにやっぱりまだVodafoneって言ってしまうので、どちらかに統一しようと思う。 ので、Vodafoneとします。 頻繁にかける人はVodafoneなんだけど、会話やメールがとっても短い。 話が長くなったり、一応ある程度メールのやりとりが続くのは、他社ケータイの人。 どうすんのよ、これ。 悩みどころでしょう。 顧客満足度では、auがダントツでトップなんだそうだ。 なかでも、カシオ...
ガラス瓶
2006年10月24日 19:13
互いの望むぬくもりの上で何度も体を重ねてみたけれど いつもそこにはコンタクトほどに薄い冷たさが隠れてる そこに触れたら反射的に体が離れてしまうように 終わりはないけど途切れるたびに あなたは優しい言葉やキスをくれるけれど いつの間にか汗が静かにひいてくように 時間と事実と嘘とともにわたしのなかから抜けていく 嘘でしか何も共有できないのかも あなたとわたしは違うから でもその誤解を埋めるのもわたしたちでしかない 真実なんて欲しがれば きっとわたしは泣いてるだけ あなたが望む関係なんて これまでずっと嘘の上に嘘を重ねて やがてそれが大きくなって築いてきただけ “いい関係”なんて どちらか一方に都合がいいだけ そして自分のなかにできていく小さく冷たい深い穴を 焦がすようにふさぐだけ ごまかして ごまかされて わたしたちがいつも求め合うように 嘘の上にしかわたしが欲しいぬくもりなんて...
ありがとう
2006年9月12日 00:34
会えないことがつらいんじゃない。 ただ会えることが嬉しいんだ。 いろんなことがあたり前になってくると、それに対する感謝の気持ちってのが、それ以上のスピードで薄れていくような気がする。 ないのは困る。 だけど、あってあたり前。 空気に改めて感謝を示す人は少ないかもしれない。無意識のうちに、呼吸できてるってことで、それを感謝だとする人もいるかもしれない。 いや、これはちょっとたとえが間違ってるかも。 たとえば、“お昼のお弁当”とか。 「あ、そういえば、今日の弁当は?」 「ちょっと忙しくて作れなかったの」 「は? じゃあ、今日どうすんだよ」 「どうすんだよって……そんな、もともとあるものじゃないのよ」 たとえ話2 “約束のない約束”の巻。 「今からだいじょうぶ??」 「ああ、今日ちょっとムリ」 「えぇ~、マジ~??」 「マジ」 「約束はしてなかったけどさ、いっつも...