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大好きな歌

2009年2月17日 00:12

本当は聴いて 聴いていたいのに いつの間にか 自分も口ずさんでしまっているような 好きな歌 本当に僕が大好きな歌 見知らぬ人を想う気持ち 優しくて優しくて 信じることはできなくたって 好きになれる笑ってられる 人の弱さや悲しみだけが語り継がれていくなかで 喜びや笑顔は時代に委ねるんじゃなくて ほんの少し自身とだれかを比べながら ほんの少し嘘をついて 泣いて笑って 泣いて笑って みんな誰しも孤独だけど ふと「ひとりじゃないんだね」って感じたときには そばにいるなら寄り添って 離れ離れにいたとしてもその事実を受け止めて 一人じゃないほど淋しくなるけど つないだその手をいつでも離せるほどに信じてる 淋しいのと不安は違うから なんでもない 誰もが知ってるようなラブソングのはずなのに 言葉と一緒に涙が出てくる 君に そして君の大切な人みんなにも...

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Poetry
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HAPPY, いつの間にか, みんなに, 一人じゃない, 信じてる, 優しさ, 君に, 大切な人, 好きな, 孤独, 想う, 本当は, , 気持ち, 泣いて, , 笑って, 笑顔

眠り

2008年12月 9日 08:23

愛せる人を見つけたとき 別れのときを想像した その人を愛していけるかを考えたとき 別の人が胸裏をかすめた 本当に愛せるかどうかを思ったとき 自分の愛を疑った この世でもっとも優しく美しい悪夢を見よう もう一度 もう一度だけ この世で一番幸せな悪夢を...

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Poetry
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優しい, 別れ, 幸せ, 悪夢, , 愛せるか, 疑った, 美しい

また自分をごまかしてあげればいいよ

2007年11月24日 11:16

いつもそばになんていなくていいよ いてくれなんて言わないよ 君のことを想うだけで 君のことを想える距離にいられるだけで 優しくなれる そんなことも言わないよ 君と知り合えたのはつい最近のことだから 君が僕を作ったんだとか 君のおかげで今の僕がいられるんだなんて あったかすぎることは言えない 隠そうとはしてないけれど その表情の裏に潜む君の過去 笑顔も涙もなかった想い出 出逢いも別れすら時の流れに埋もれてしまっていた 求めることも求められることも許せなかった 自分をごまかしてられるようなそんな余地すらなかった 逃げるようななにも積み重ならない毎日 きっとそばにいることが楽しいだけじゃ 笑顔になにもかもが押し流されて 今胸の奥にあるホントの気持ち 素直な気持ちを見失ってしまいそうになるんじゃないかな お互いが君を僕を強くしたのなら きっとお互いもっとずっと強かったんだ そばにいて...

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Poetry
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いつか

2007年5月 9日 00:46

まっしろい空 雲だなんて思ってんだろ? でも違う これ全部僕の思いだ 目が覚める直前て まぶたの裏がまっしろなんだ ドギツい緊張感じたように これから今日が始まるぞって 昨日までの暗い影を 今日に落さないように と 実際なにも感じてない ただまた今日が始まっていく いつもなんとはなしに抱えてる 自分の優しさ感じてる だけどイキがって強がって我慢して だけど淋しさぶつけられる場所もなくて 感じた怒りの矛先は結局いつも自分に向いてる いつも気がつくみんなの優しさ それにいつも自分も応えようとはしてるんだ だけど一生懸命がんばっちゃう がんばってがんばって がんばったら 自分だけが優しいなんて がんばる必要なんてないなんて 優しさなんて なんてね いつも新しい朝を迎えるたびに 変わってない自分と向き合うんだ がんばれなんて言われたって もうこれ以上なにをがんばれるの 弱さを見せても...

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Poetry
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いつか

iPodか、Hi-MDか……

2007年1月26日 02:57

 はぁ~……  先日、もうかれこれ長いこと連れ添ってきたHi-MDのウォークメンが壊れた。  なんだろう。  どれぐらいだろう。  計り知れないぐらい、もんのすごいんだけど……  雨の夜、突然飛び出してきた車とぶつかったときよりショックだった。  自転車パクられたときよりショックだった。  いくつもの季節を乗り越え、雨の日も、雪の日も、健やかなる時も、病めるときも、誰にも何にも負けないぞとともに突き進んできた心の友。  しかしながら、パソコンにつなげば、ちゃんと動く。  ACアダプターをつけても、ちゃんと動く。  ただ、バッテリーだけでは動いてくれない。  ウォークメンの意味がない。  もう、ともに歩んじゃくれないのかい?  もう、ともに立ち向かってはくれないのかい?  嗚呼、ランドリー……  嗚呼、この絆は永遠だと僕に安心をくれた心の友よ……  そこでだ。  新たにお見合い...

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Diary
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いつか

ふたりぼっち

2006年12月22日 03:24

君を憎むなんてことはしない けれど君を嫌いになれない自分が悔しい 泣きたいよ 泣きたい 思いきり 泣きたい でもやっぱり 淋しくなきゃ二人にはなれないよ 想い出だけでも痛みだけでも 強くはなれない 振り返れば二人ぼっち 立ち止まっても前を向いても二人ぼっち 笑顔と涙で優しくなれる どんなに自分を責めてみても どんなに傷を増やしてみても 想い出がいつも邪魔をして 一人ぼっち 泣き笑い 泣きたいよ 思いきり でもいつも泣いてばかりいた もしこの涙が枯れたら また元気になれるかな 不思議と淋しくないんだよ だから一人でいれるんだよ 一人でいたいときもある それとはちょっと違うんだよ 淋しくなきゃホントの二人にはなれないんだよ 泣きたいよ 思いきり 泣きたいよね 君のなかで...

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Poetry
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いつか

これでジェニファーとの決別。

2006年11月13日 07:04

 最近『Oned』を、もうやめようかなと検討中……  それはなぜなら、たいして更新できてないくせに、料金だけはきっちり払ってるから。  月々900円あったら、週末だけの贅沢としている煙草のロング版、3週間分じゃないか!!  しかも最近じゃ、iTUNEなどというPodcastingのソフトがあるもんだから、過去の分とか特に考えなくても、勝手に保存されんだよ。  だからそれをCDとかに焼いとけば、永久保存版にできちゃうわけだ。  でもまあ、完全になくしちゃうっていうのも、まだ“これ、必要ないんじゃない?”なんていうレベルのファイルでも、なんでもかんでもすぐ削除に暴走してしまう自分のためにも、バックアップの意味も込めてやめておこうとは思ってる。  そんなわけで、『Oned』は、超激安なレンタルサーバーに引っ越そうかと思っています。  あ、そう。  あと、今度の模様替えでは、“和”な...

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Diary
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いつか

原石から輝きへ、そして無邪気から純粋へ。

2006年9月 2日 00:34

 言葉の重みは変わらない。  誰に言われた言葉なのか??  そのとき、その前、自分はどんな気持ちだったか??  そこらへんにかかってくる。  それが言葉の重みになってみたりするんじゃないか……  突然、胸にグッとくる言葉が降りかかる。  それは全然、なんでもない言葉だったりする。  愛を叫ぶわけじゃなく、夢や希望を掲げて見せてくれるわけでもない。  でもなんでだ??  不意だったから??  わからない。  だからそのへんにかかってくるんだと思ってみたり……  言葉よりモノってこともある。 「お腹はすくかもしれないけど、あきらめないでがんばって生きてね」  そんなあしたの見えたような言葉より、たぶん金だ。米だ。たとえ賞味期限が切れていようが、コンビニのおにぎりだろう。  あすへとつながる励ましよりも、あしたも実際にそこにいれること。  普通に生活してれば、そんな特別っぽく見えて...

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Essay
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いつか
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