“ 変える ” の検索結果

  • 検索 : “ 変える
  • 5 F/O ぐらいあったよ

Vodafone

2006年11月 9日 19:20

 ケータイが雨で濡れて……  ケータイのバッテリーが切れたまま放置して、はや2週間……  番号変えなくても他社ケータイに変えられるっていうサービスが話題になって、もうそろそろけっこう経ったと思われる。  とても気になるサービスだ。  でも、Softbankの「0円」っていうあのCMが、厳密には嘘だっていうのに気づいて、かるく萎えた。  まわりにもうVodafoneなんていねぇ。  いまだにやっぱりまだVodafoneって言ってしまうので、どちらかに統一しようと思う。  ので、Vodafoneとします。  頻繁にかける人はVodafoneなんだけど、会話やメールがとっても短い。  話が長くなったり、一応ある程度メールのやりとりが続くのは、他社ケータイの人。  どうすんのよ、これ。  悩みどころでしょう。  顧客満足度では、auがダントツでトップなんだそうだ。  なかでも、カシオ...

カテゴリー :
Diary
タグ :
いつか

明け方なのか、夕方なのか

2006年5月31日 02:06

時計の針が2時をまわる もうどれだけこうしていただろう? 透けたような明日の輪郭 透かされたような昨日の影 ほんの短く喜んだり 長い廊下を歩くように悩んだり 隙間を埋める微笑みも 流れ去る時のなかでは凍りつくんだ そう 時計の針が僕の顔を ふっと通過するたびに 戻ることも戻すこともない過去にもがき 後悔のようにどっと押し寄せてくる明日に向かって 進んでゆく 進んでゆく 進んでゆく 老いるほどに若返っていくような この心と自由の意味をかけ違えて いつもあたり前のようにできていた ボタンが今日は見つからない いつの間にか首からぶら下がっていた 燃ゆる時間と消えゆく体 時が明日を灰にする 明日が過去を風に変える だけどどこへも運んじゃくれない ただただ巻き上げてくれるだけ だけど今はわかるんだ だって、ずっと起きてたんだから 全部時間のせいにして...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

ときどき

2006年5月 6日 12:08

よく晴れた月曜日 君と過ごす殺風景な街中で 時計だけが急かすように数字を変える 僕らはすぐに手と手をつないで 次の場所へと走ってくんだ ときどき僕は時計の針を戻してみたり だけど僕らが望むようには進まなくて 交差点でにらめっこをして 二人だけで笑ったね 君の買ったばかりのサンダルが 置いてきぼりになったとき 僕が拾ってまた置いてきぼりは君の脚に ちょっと気取った僕に合わせて 君もちょっぴりお姫様 二人だけの月曜日 ときどき僕はテレビを見ながら思うんだ 「曇りときどき晴れ」なんて 曖昧すぎて待ちきれないから 「曇りときどき君の笑顔」 そんなホントに小さなことでも 僕は幸せな気持ちになれるんだ 独りになるのがさみしいのは 単に僕はひとりでいると時間ばかりが過ぎていって 他にはなんにもする気がしなくて暇なだけで そんなときに君の笑顔が欲しくなる 君といるとなんだかすごく楽しいんだ ...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

SEE U 2

2006年4月18日 00:30

恋は言葉があふれだす。 自分の想いを伝えたいから。 だれもが詩人のように 尽きることのない水で しっとりと濡れた布が心にかぶる。 気持ちを言葉に変えるように その日の笑顔も気持ちに帰る…… 悲しみは涙があふれだす。 言葉じゃ気持ちに追いつけないから。 流れては消えた涙の跡には また違う気持ちを背負った小さな粒が包んでく。 あったかくて冷たい心の雫が 熱い気持ちを冷ましてゆく 裏腹な気持ちをそのままに……...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
あったかくて, あふれだす, そのまま, 伝えたい, 冷たい, 冷まして, 包んで, 変える, 尽きることのない, , 帰る, , , 悲しみ, 想い, 気持ち, , 流れて, 消えた, , 濡れた, 熱い, 笑顔, , 背負った, 自分, 裏腹, 言葉, 詩人, 追いつけない, 違う,

クロス

2006年4月15日 00:53

どんなに言葉を費やして 自分を隠してきただろう 自分の知るすべての言葉を費やして どれだけ嘘をついただろう 自分の知る言葉で 知らない自分を覆ってきた ありもしない理由を作りだしては 無意味な結果を消してゆく だからなにも理解できなくて 言葉はいつも蜃気楼の檻の中 今までのなにかを変えるために 今日も明日もあさっても その繰り返しの繰り返しで 結局なにも変えられなくて だけど終わりはまだまだ来ない “結局”なんてたった2つの言葉を使うには まだまだ今じゃ早すぎる ずっと止まったままだった 時計の針はさっき手のなかで 今また動きはじめたばかりだから 小さく小さく 友達が笑顔も連れていって 他人の隙間を吹き抜ける季節の風の口笛に 自分の居場所もわからぬまま ひとり 交差点で鼻歌なんてね だけど嘘をつくために言葉を憶えたわけじゃない 自分の居場所を探すため...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
あさって, あふれてきた, いつも, すべて, ずっと, その先, それでいい, なにか, なにも, ひとり, 交差点, , , 今まで, 今日, , 他人, 作りだして, 充分, , 動きはじめた, 友達, 口笛, 吹き抜ける, , 変えられなくて, 変えられなくても, 変える, 季節, 小さく, 居場所, 待ってる, 憶えた, , 探す, 早すぎる, 明日, 時計, 檻の中, 止まったまま, 止まること, 止めること.ありふれた, 消してゆく, , 渡り, 無意味, 理由, 理解, 知らない, 知る, 笑顔, 終わり, 結局, 結果, 繰り返し, 自分, 蜃気楼, , 覆って, 言葉, 費やして, 連れていって, 違って, 隙間, 隙間風, 隠して, , 鼻歌
« I ページ戻る Lov e Life

Search

Home > 変えるの検索結果

Search
Feeds
ランキング
人気ブログランキング

人気ブログランキング

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

BlogPeople

BlogPeople:自分/自分のこと

BlogPeople:人間・哲学/人間考察

BlogPeople:芸術・文学/小説家予備軍

Creative Commons License

Creative Commons License

Creative Commons

トップへ戻る