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愛されたい

2008年7月26日 10:47

愛されたい 愛されたいよ 失うこと 忘れること ひとりでいることに いつしかもう慣れてしまった 愛されている それはもうずっと前のこと 愛されていた だけど忘れることもできないんだ 愛されることで傷つくこと 愛することで傷つけてしまうこと 愛して愛されてしまうことで その痛みにも気づけずにいること 愛することで痛みを忘れてしまうこと 愛されることで淋しさを見失ってしまうこと それってふたりぼっちと呼べるのかな ひとりじゃないから気づけないままでいていいことなんてあるのかな 愛するたびに見失って 愛されるたびに孤独になってく だけど愛されたいよ もうちぎれてしまうくらいに愛されたいよ 忘れることができないから きっとだれもが抱える孤独だから なにもかもを見失って 信じることを忘れてしまっても なににも気づけなくなってしまったとしても 淋しさや悲しみに言葉をなくしてしまっても 愛...

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Poetry
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いつしか, きっと, すべて, だれか, だれもが, できない, なにもかも, ひとり, ひとりじゃない, ふたりぼっち, もう一度, 不安, 信じること, , 傷つけて, , 同じこと, 失うこと, 孤独, 小さな, 忘れて, 忘れる, 忘れること, 悲しみ, , 愛されたい, 愛した, 愛したい, 愛すること, 慣れて, 抱える, 気づけずに, 気づけない, 気づけないまま, 気持ち, , 淋しさ, 痛み, 笑顔, 繰り返し, 繰り返して, 自分, 色褪せて, 見失って, 言葉, 負けて

Doublue vision

2006年9月 5日 23:52

真昼の焼けるような暑さから 夕方涼しい風が吹き抜けるころ 疲れた夢のかけらを思いだす 青く濁った空を見上げて 緑色に輝くはずの草っ原も ところどころが焦げたようで ホントの色が見えにくくなってる 窓を開けても迎えてくれるはずの風もない日のように また恋人を抱きしめるたび 過去の恋を語り継いで 新たな嫉妬や怒りや不安を受け入れ 古い涙や笑顔や嘘は色褪せてゆく だけど忘れることはない 忘れるなんてできやしない 1度は焦がれるほどに心が震え 同じ想いでこの空の色も澄んだはずなんだ...

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Poetry
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いつか

ten

2006年9月 5日 09:56

愛はあたり前ぐらいにあればいい 気づけばいつでもそこにある 忘れることもないだろう たとえ見失ってもそこにある なにも特別なことなんていらないんだ それはそんな時間のなかでしか 見つけることができないから 探さないと出てこなくなってしまう 引っ張り出さなきゃ実感できなくなってしまう 気づけばいつでも過去になってる 変わることを受け入れられなくなってしまう “あのころは”とか“前は”なんて それはそのときだけのそれでいいんだ 今は未来につながってる 幸せは笑い飛ばせるぐらいがちょうどいい きっとそれが幸せだから...

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いつか

最後の雪

2006年6月13日 08:38

もう春はすぐそこなのに みぞれ雪が降ってきた 晴れかけた地面を濡らし また木々の枝葉がうつむいてゆく 傘の下で肩を震わせ ふとかすむ景色に立ち止まる 季節はずれと思いながら この季節の最後にもう一度 色褪せてゆくかもしれない だけど忘れることもない 新たな季節の幕開けに もいちど思い出させてよ 今ここから最後の冬を見送るよ 最初の春の風に吹かれて...

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いつか

今さらだけど、愛ってすごく、美しい

2006年6月 3日 11:28

それまでは見知らぬ誰かのはずなのに いつの間にかいろんな顔を見せてくれたり それまでは知らなかった新しい時間が流れはじめる そう 今さらだけど使い慣れた時計なのに ホントなんてことはないんだね 知らなかったことを知っただけで 見たり聞いたり受け入れたりして ごくありふれた笑顔やしぐさが ほかの誰かにとってはあたり前のことのように なんの意識も必要なくて 気づくことも気づかせてくれることも 「今さら」なんてそれすら笑い飛ばしてた 時間をいつも背負うように生きてきた なんの重みも感じなくて 逃げることも追われることも そこに時計があることすらも僕は忘れかけていた 過去のなにを時間のなかに残してきたのか ただ今は触れることもできなくなって 記憶もどんどん薄れかけて その瞬間の気持ちだって 今ある気持ちに負けそうで 大切にしたいと思うほど それを写真で残したがるように 古いものはそっ...

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いつか

理由は1つ 不安は2つ

2006年5月27日 17:40

「どうして」って聞かれるたびに 「わからない」って答えを用意していて いつも答えられない自分がいた 「わかる」か「わからない」も その答えの1つだと思ってた つらいことや悲しいことには理由がほしくて 忘れることはできそにないから一緒に捨てる紙がいる どっかで詰まることがないように できれば早く水に溶けるものがいい 楽しいことや嬉しいことにはそれは特に必要なくて ただこのまま続いてほしいと願うだけで理由はいらない ずっと理由なんて求めることがないように できればそんな不安もなければいい...

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いつか

Yet

2006年5月18日 23:46

恋愛に、間違いなんてことはない。 間違った恋愛なんてない。 …そう信じたい。 科学で証明なんてされたくない。 科学で証明できるなら、俺はそれを疑いたい。 法律で裁ける気持ちがあるのなら、 そこに小さくも大きな、優しくも厳しい罪を犯そう。 恋愛は、 頭のなかでするんじゃなくて、 心の奥でしていきたい。 人を愛する心には、どこにも間違いなんてありゃしない。 人を愛せる心を間違いなんて言われたくない。 何1つとして… そう、何1つ… 忘れることを忘れるほどに 人を強く愛したい。 愛する人を、強く深く愛したい。 そこに間違いなんてありはしない。 だけど今は、 証明できずに、ただそれを信じるだけ…...

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いつか

時の人

2006年5月14日 22:27

時は 人に なにを求めているのだろう? 人は 人に なにを求めているのだろう? 時代に愛されたものは その時代とともに消えてゆく せめて記憶 “時”は 誰も忘れることも誰も無視することもできない “人”は 誰もが忘れ 誰もが無視できることかもしれない 時のまばたきのあいだにあるだけの人かもしれない でも、そんな“人”に愛されたい...

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いつか
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