“ 愛すべき ” の検索結果

  • 検索 : “ 愛すべき
  • 3 F/O ぐらいあったよ

2008年5月 7日 00:55

僕は僕であって 僕でしかないんだけれど この僕がいつか いつの日かどこかの誰かが必要としてくれたとき そのときだけでもいい そのためにあればいいなって 冷たい雨に打たれて感じた 僕が雨に濡れてるとき きっと誰かも濡れてるんだ 僕は知らない だけど濡れてる人がいる 僕が恋人を抱きしめてるとき きっとたくさんの人もだれかを抱きしめてる だけどそれを知らない人もいる だれにも抱きしめてもらえず泣いてる人もいる そんな人に僕はなにもしてやれない ただ思う 僕が幸せを感じてるとき そうじゃない人もいるんだって 幸せなこの瞬間に、と、そうじゃない人に 涙が出てくる ただの優越感なのかもしれない そうじゃない人への同情なのかもしれない 下にも上にもキリがない 卑屈になればいくらでも僕は小さくなれる だけど思う 僕がどんな気持ちでいても だれかがどんな気持ちになっても 僕が涙を流すそれはいつ...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつの日か, いつまでも変わらない, してやれない, できない, なにも, なにもできない, ほんの少し, コーヒー豆, 僕は僕, 友達, , 大人たち, 子供たち, 存在, 家族, 必要, 応援, 恋人, 愛すべき, 打たれて, 挨拶, 政治家, 救われる, 時代, 残す, 残って, 残る, 気づかない, 気持ち, 泣いてる, , 濡れて, , 鼓動

正しい、人の愛し方

2006年8月26日 00:34

 自販機で買ったジュースは、きっと出てくるのもジュースだろうと思う。  ただ、お金を入れて、飲みたいジュースのボタンを押せばいい。  でも、こればっかりはそうとも言えなそうだ。  まず、愛するって何だろうって考えてみたとき、だいたい途中で挫折する。答えが見つからない。  「答えなんて、ない?」なんていう使い古しで、なんとも魅惑的でロマンチックな結論を答えにしてみる。  で、眠りのなかで見た夢の人の微笑みを、愛だなんて呼んでみる。  そこでちょっと違う角度から攻めてみる。  なぜ愛するのか?  そんなことは特にどうってことはない。愛したいからだ。理由なんてないと思う。  一緒にいたいから?  ただたまたま、そのときそこにいたから?  「愛してる」って言われたから?  そんなんだったら、もうコロンブスの卵みたいな疑問も沸いてくる。  愛してるから一緒にいたいと思うんじゃないか? ...

カテゴリー :
Essay
タグ :
いつか

いつもどおりが、はて?

2006年8月 7日 04:45

 どうして人は、怒りの感情が胸のうちに押し寄せてくると、動きそのものが激しくなるのか??  さあねぇ~……そんなの知らんよ。  怒りの感情自体が、それだけ激しいものってことなんじゃないの?  だがね…  “愛情”っていうのも、それと同じ…いや、もっと激しいのか…感情の揺れなのに、とても静かで優雅で、まろやかな動きになってゆく。  笑顔が増える。  でも“涙”ってのは、どちらにも共通して増えるものかな…  嬉しいときには涙が出るし、本気で怒ったときには泣く人も多い。  “涙”ってのは、そうとう感情がたかぶらないと出てこないものだと思う。  だから、俳優さんとか女優さんっていうのは、それだけ自分の感情を自分で意図的にコントロールできるってことなのだろうか…  役になりきってるから、その役としての感情が涙を流すということにまでたかぶってるのだろうか…  それとも、ただの小道具として...

カテゴリー :
Essay
タグ :
いつか
« I ページ戻る Lov e Life

Search

Home > 愛すべきの検索結果

Search
Feeds
ランキング
人気ブログランキング

人気ブログランキング

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

BlogPeople

BlogPeople:自分/自分のこと

BlogPeople:人間・哲学/人間考察

BlogPeople:芸術・文学/小説家予備軍

Creative Commons License

Creative Commons License

Creative Commons

トップへ戻る