“ 泣けた ” の検索結果

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  • 5 F/O ぐらいあったよ

2006年7月13日 19:34

 普段、“感情的”ってやつになることがない。  でも、“歌”と寄り添ってるときだけは違う。  自分が1番感情的になれるのが、ぼくにとっては歌にある。  だからぼくは歌いたい。  どれだけ涙を流したか…  今、泣きたくても泣けないっていう人が、どれだけいるだろう…  ぼくは、そういう人たちが泣ける場所を作りたい。  一緒に泣けたらいいと思う。  泣けない人が流したその涙に気づいてあげられたら、ぼくはそれでいいと思う。  もしも“心”がそれだとしたら、ぼくは、そのスイッチを押してあげたい。  ぼくには、涙に触れることを許してほしい。  それが“歌”だと思ってる。  -人の心に触れる言葉-  -人の涙をなぞる詩ー  -ともに流した涙の祈り-  だからぼくは歌いたい。  泣いちゃいけない男はいない。  男だって泣いていい。  男だって泣いたらいい。  誰がダメだと言えるだろう。  も...

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Essay
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いつか

悲しみや憎しみや苦しみや

2006年6月 8日 07:53

涙の向こうにまた涙があったとしても きっと同じものではない 涙の向こうがまた涙であったとしても それはきっと拭うことを忘れてる 流していたい涙がある こぼれるままにしてたいものがある つらいときや悲しいときには グッとこらえて流すまいとしてしまう 嬉しいときや楽しいときには ほんの少し待ってみる それはなぜなら そのとき仲間がいるからだ 一緒に同じ涙を流してくれる たとえもし それが一人きりだったとしても 我慢しきれるものじゃない 流れて流れて止められない 見られて恥ずかしいとも思わない それすら笑えて仕方ない つらいときには一人きりだ 自分さえ 今このとき自分だけ 我慢さえ そのあとかすかな何かが見えたら 泣いた自分が力強くさえ感じられる 泣けた自分がそこにいる そんなときも一人きり 一人ぼっちがつらいんじゃない それを感じるときは涙が流れたとき 誰も手を差し伸べてはもらえ...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

No Cry

2006年5月21日 03:56

不安がそのまま気持ちになって 自分の弱さを知る前に 気持ちをあなたに伝えたくて 伝えたくて 伝えたくて だけどあなたは言うんだね 「もう泣かないで」 あなたがいてくれたから わたしは涙を流せた 今も ここで あなたのそばで それ以外はなにも求めていないのに 笑顔がそのまま自信になってく 自分の気持ちにまた気づく あなたの笑顔が嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて だけどあなたは微笑むよりも わたしの笑顔を見たがった いつも見守っていてくれるから わたしは素直に甘えられた ずっと あのまま 抱かれていたかった 泣けたあとに見つけたやすらぎみたいに 涙も笑顔もわたしのすべてを受け止めてなんて言えなかった それはあなたにただわたしのそばにいてほしかっただけだから 深く抱きしめるより 優しい気持ちの言葉より ただあなたと同じ場所にいたかった 弱さとか強さとか 全部を隠してしまうより ずっと見...

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Poetry
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いつか

ドコマデイケバ……

2006年4月26日 17:09

どこまで行けば 恋の終わりが見えるのか 「恋」と「愛」とを 理解して使いわけられるほど いろんなこと知ってるわけじゃないけれど なにも知らないわけじゃない どこまで行けば 愛の朝陽が見えるのか 映画で見るよな あんな大きな物語はないにしても 生きてるうちに1度は自分の恋物語を 愛することに泣けるほど全身すべてで愛したい どこまで行けば 別れの影が消えるのか 「さようなら」が 「おはよう」みたいに 人のあいだで交わされて いくつの涙が流れたか いくつの雨で流れていったか 別れた恋のつらさで心が大きくなるかもしれないけれど 別れた数と涙の分だけ恋に心が臆病になってゆく 出逢いの数だけ笑顔が増えても 同じ数だけ涙も増えた 愛は笑顔だけじゃないと言うけれど なるべくいつも笑っていたい こんなふうに願うことって欲張りですか? こんなふうに祈ることってわがままですか? この涙が枯れるま...

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Poetry

泣いちゃうことって、弱さなの?

2006年4月19日 06:15

なんでもないよ 部屋の明かりに君の笑顔がにじんだだけ いつもこの下で笑っていた君の笑顔が ふと今だけその一瞬に 君のキスがよぎっただけ なんでもないよ 写真に映った僕の顔にちょっと涙が浮かんでるだけ 弱くなったわけじゃないし強くなったわけでもない 悲しいわけでも寂しいわけでもない ふと君との想い出に 僕の涙がかすんだだけだから いつかは夢見た灯りのついた2人の道が 少しずつ少しずつ笑顔と涙に染まってゆくから 今はだれと歩くのかちょっと不安に感じてるだけ そんなに大きな夢じゃないけど ずっとそばにいたいだけ だけどやっぱり強がりなんて言えないみたいだ だけど君がいなくてつらいんじゃなくて 君と過ごした楽しい想い出に 涙があふれて止まらない 楽しいことを楽しいと 笑って泣けた時間の上で 今はそれが僕の気持ちに 君がくれたキスの上に ほんの少し影を落とす 眠るときでも部屋の明かりを...

カテゴリー :
Poetry
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2人, あふれて, いつか, いつも, かすんだ, ずっと, そばにいたい, つらい, なんでもない, にじんだ, ふと, キス, 一瞬, 不安, , , 写真, , , 夢見た, 寂しい, 少しずつ, 弱くなった, 強がり, 強くなった, , 悲しい, 想い出, 感じてる, 明かり, 映った, 時間, 染まってゆく, 楽しい, 止まらない, 歩く, 気持ち, 泣けた, 浮かんで, 消せない, , 灯り, 眠るとき, 笑って, 笑っていた, 笑顔, 落とす, 言えない, , 部屋,
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