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- 3 F/O ぐらいあったよ
帰れない仕事納め。
2006年12月30日 02:32
いやぁ~、もういい加減帰りてぇぞ…… 大掃除だって自分の部屋すらまだ終わってねぇっつーのによぉ~…… 大掃除のついでに模様替えをやるっつーのは間違ってる。さすがにそろそろ気づいてもよかろう、おれ? 絶対終わんねぇよ、あれ…… しかし、基本的に無意味だとは思うけど、俺様の模様替え風景なんて実行生中継したい。 ただいまマットレスが壁に、しかも、縦に、立っています。 恐ろしく邪魔だ。 思うのは、あの部屋の模様替えのときって、どうしても模様替えには一切役に立たないものばっかで部屋があふれて、配置変えしたいものの移動ができなくなる。 なにかを取ろうとして屈んで起きたら、なにかにぶつかって灰皿ぶっ飛ばすとか…… 今日なんぞ空気清浄機の水、部屋のド真ん中で盛大にこぼしたし、ランプの外枠が割れた。 で、いつしか学習したと思ってそれらを外に出すと、今度は、階段を下りれなく...
ながぁ~い眼
2006年7月15日 01:48
また同じこと書きそうで怖いが…ご了承あられぇ~い!! 「貸し借り」 …これはかなりシビアな問題だな… 「たとえどんなに大切な恋人だろうと、なにがあっても“保証人”にだけはなるなよ」 これ、うちの父ちゃんのお言葉だ。 一理ある…たしかに、一理ある… 俺もそう思う。 俺はこう思ふ。 「本当に困ってる人がいたら、自分がそのときどんな状況だろうと、自分から手を差し伸べる人になれ」 カネを貸してくれ。 カネを借りてくれ。 全然違うな、この言いまわしだと…感じ方の問題だ。 カネの貸し借りが、やっぱり一番いい例になる。 まずは結論から出しておくと、こうだろうな… 【金額のデカさじゃない。精神的な重さだ】 たとえば、こんな2人の場合。 ある友達の男が100万円借りたとする。別にカネにそこまで困ってるわけじゃなく、ただ単に衝動買いするためだ。競馬するためのカネでもい...
クロス
2006年4月15日 00:53
どんなに言葉を費やして 自分を隠してきただろう 自分の知るすべての言葉を費やして どれだけ嘘をついただろう 自分の知る言葉で 知らない自分を覆ってきた ありもしない理由を作りだしては 無意味な結果を消してゆく だからなにも理解できなくて 言葉はいつも蜃気楼の檻の中 今までのなにかを変えるために 今日も明日もあさっても その繰り返しの繰り返しで 結局なにも変えられなくて だけど終わりはまだまだ来ない “結局”なんてたった2つの言葉を使うには まだまだ今じゃ早すぎる ずっと止まったままだった 時計の針はさっき手のなかで 今また動きはじめたばかりだから 小さく小さく 友達が笑顔も連れていって 他人の隙間を吹き抜ける季節の風の口笛に 自分の居場所もわからぬまま ひとり 交差点で鼻歌なんてね だけど嘘をつくために言葉を憶えたわけじゃない 自分の居場所を探すため...