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誇り
2007年4月13日 01:29
君のために僕は死なない きっと君の一生を 縛りつけてしまうから 僕は君の傷みになりたくない 「不死身」だなんて いまどき子供だって信じないような 全然笑えない冗談だけど 僕は本気で強がるよ せめて君を守れるぐらい いつもせっかちに動くくせに 必ずなにか忘れるところも いつも切りすぎる前髪も それを嘆く君の不安も なにもかもが好きなんだ 君が送りつけてくる君のすべてと 僕が描く君のすべてを 僕は全部受け止める 間違っていたっていい 君のかけらの何一つ そして君を支える一人ひとりが 僕にとって大切なんだ ふと立ち止まって君を想うと 君を僕を取り巻く人たちまで浮かんでくるんだ 背中や掌、時には声。 微笑んでたり考えてたり。 苦しんでいる人もいる。 いつか君が泣いたとき 僕は君を抱きしめるしか 受け止めることぐらいしかできなかった 自分でもバカだろうなと思えるほど君のこと。 君のこと...
感じんだよね
2007年2月 6日 01:25
おれ思うわけよ 人を愛するって理屈じゃねって。 洋楽聴いてて何言ってんのか全然わかんねぇけど、「この歌好き」って感じるようにさ。 夢って何? 愛って何? そやって訊くこと自体、間違ってんじゃねぇかなって。 そして、間違いなんてこともきっとないって。 「答えは1つじゃない」って言うよね。 でもさ、おれ思うんだよね。 それは自分だって。 だから答えは常に1つなんだって。 相手あっての愛ならさ。 ふたりで1つでいいんじゃねぇかなって。 考えて考えて、こねくりまわして、1つのこともいろんな断片にバラしちゃうんだなって。 元は1つ。 細分化しても元は1つ。 その1つにまた戻ればいいじゃん。 簡単なことじゃないのはわかってるけど、ぶっ壊したのは自分だからね。 自分ひとりで生きてるんじゃないけどさ。 自分以外の人がいての自分なのかもしれないさ。 でも自分は自分でしかない。 憧れや期待はあっ...
Vistaに感動。
2007年2月 3日 07:30
いやぁ~、こりゃカッコいいわ。 2000とかからXPになったときも、それなりに良くなったとは思ったけど、今回Vistaへの移行は、度肝抜かれるぐらい、雄叫び上げるぐらい、カッコよくなってる。 とはいえ、機能面、性能面では、たいしてその便利さが伝わらず…… 残念、ビルさん!! 検索が早いとか簡単とか言ってっけど、結局はMac OSのパクりに毛ぇ生やして、それをきれいにカットしてそろえたっていう感じは、ど~しても否めないな。 Mac OSは、このVistaの機能を、すでに今の前のバージョンでもうやってたっぽいからなぁ~。 Mac OS使ったことある人が見ても、「へぇ~」っていうだけかなって感じ。 しかしまあ、後発なだけあって、見た目はやっぱMac OSよりさらにカッコイイと個人的に思われる。 AEROだっけか? スタートアップのとこがもうすでに違ってて...
最悪な私の年末幕末。
2006年12月31日 21:59
例年どおり、大掃除。 今年の大掃除はわりと早く終わるだろうと思ってたら、結局これまた例年どおりの感じ。 家具の配置ももうすでに決定した状態で始めたのにさぁ~。 ビビッた。 配置は決まってても、実際には動かすっていう動作のほうが大がかりになるわけだ。 しかも今回、かなり冒険した風情があるので、かなり無理がある。 でも、さすがにちょっと冒険しすぎな感が色濃くなってきてるころ。 大掃除と模様替えを一緒にするのは間違ってると、今さら気づいた28の夜。 いい加減、おれも学べばいい。 そして、完成。 で、当初の予定だった机がこっち向いてたオフィスちっくな配置は、やっぱり物理的に無理ということに気づき、却下。 Butt, イッツァ・パーフェクト!! 風水、実用性、見た目、すべてがうまいこと俺様の意図と合致したらしい。 なんか徹夜明けのしょんべんフ...
帰れない仕事納め。
2006年12月30日 02:32
いやぁ~、もういい加減帰りてぇぞ…… 大掃除だって自分の部屋すらまだ終わってねぇっつーのによぉ~…… 大掃除のついでに模様替えをやるっつーのは間違ってる。さすがにそろそろ気づいてもよかろう、おれ? 絶対終わんねぇよ、あれ…… しかし、基本的に無意味だとは思うけど、俺様の模様替え風景なんて実行生中継したい。 ただいまマットレスが壁に、しかも、縦に、立っています。 恐ろしく邪魔だ。 思うのは、あの部屋の模様替えのときって、どうしても模様替えには一切役に立たないものばっかで部屋があふれて、配置変えしたいものの移動ができなくなる。 なにかを取ろうとして屈んで起きたら、なにかにぶつかって灰皿ぶっ飛ばすとか…… 今日なんぞ空気清浄機の水、部屋のド真ん中で盛大にこぼしたし、ランプの外枠が割れた。 で、いつしか学習したと思ってそれらを外に出すと、今度は、階段を下りれなく...
札幌の眺め。
2006年11月 8日 00:29
今日もどしゃ降り。 きっとこの雨は僕のせい。 有史以来、きっと最強なんじゃないか…… たぶん砂漠にも雨降らすことができるんじゃないかと、本気で思ってしまうほどだ。 しかしながら国によっては、いや、むしろ日本では特に、そして女性には、この“雨男”というやつは、とっても嫌われる。 昨日は、僕がちょっと外に出た数分だけ、雨脚がものすごい強烈になった。 マジで嵐。 猛烈な雨に打たれながら、僕は笑った。 もう笑ったね、ありゃ。 あのクソ雨んなか、煙草も消えやしねぇ。 くわえ煙草でサングラスも雨粒だらけにしながら、僕は笑った。 で、今日の眺めを目の前に言われた。 「いやぁ~、昨日ホントすごかったな。おまえ出てったあいだだけ激しくなったぞ」 やっぱりはた目にも、それは明らかだったらしい。 そういえば、このたび、Adobeが出してる≪Premiere Elemen...
ありがとう
2006年9月12日 00:34
会えないことがつらいんじゃない。 ただ会えることが嬉しいんだ。 いろんなことがあたり前になってくると、それに対する感謝の気持ちってのが、それ以上のスピードで薄れていくような気がする。 ないのは困る。 だけど、あってあたり前。 空気に改めて感謝を示す人は少ないかもしれない。無意識のうちに、呼吸できてるってことで、それを感謝だとする人もいるかもしれない。 いや、これはちょっとたとえが間違ってるかも。 たとえば、“お昼のお弁当”とか。 「あ、そういえば、今日の弁当は?」 「ちょっと忙しくて作れなかったの」 「は? じゃあ、今日どうすんだよ」 「どうすんだよって……そんな、もともとあるものじゃないのよ」 たとえ話2 “約束のない約束”の巻。 「今からだいじょうぶ??」 「ああ、今日ちょっとムリ」 「えぇ~、マジ~??」 「マジ」 「約束はしてなかったけどさ、いっつも...
絆
2006年9月 4日 05:00
やっぱ家族の絆ってやつに弱いらしい。 どうにもこうにも、こればっかりはダメらしい。 いつまで経っても免疫ができない。 涙腺がゆるみまくってる。 そのくせ、人の死だとか別れには、一切の涙が出てこない。こぼれもしない。浮かびもしない。 そのへんは、免疫の塊のようになってるみたいだ。 離れることには強いんだけど、結ばれることには弱いらしい。 取り戻すとか、手にするために一生懸命がんばるだとか。 どっちが難しいとか、奇跡とかっていうんじゃなくて、結ばれるのも離れていくのも難しい。 損得だとか難しさとかで物事判断しちゃったら、どう考えても大切なものが見えなくなる。 難しいほうに重きを置いてしまったら、人の出逢いなんて葉っぱ1枚より軽そうなもんだ。 たとえば、その葉っぱ1枚が落ちたことで、そこにいた虫はその夜をあったかく迎えられるかもしれない。 う~ん、このたと...