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- 6 F/O ぐらいあったよ
not SEX
2006年9月16日 03:01
【人間の3大欲求】だという。 食欲。睡眠欲。性欲。 いや、違うな。最後が違う。 食欲。睡眠欲。知欲。 腹がへれば食べたくなる。 起きてりゃそのうち眠くもなる。 ただ、性欲ってやつが……どうも違うような気がしたこの頃。 そこは“知る”ってことだと思うわけよ。 そのなかに含まれてるもんなんじゃないかと思えてきたわけ。 気になる人がいると、その人のことを知りたいという気持ちが、どこからともなく沸いてくる。 で、その人を知っていくっていう過程のなかにセックスだとか、性欲っていう部分があるんじゃないかと…… はっきりしない。自信もない。 おれも男だ。 やっぱり人によってセックスだとか、性欲っていうものに対する考え方というか、とらえ方が違うとも思うわけだ。 “セックスレス”っていう言葉が一気に表面化してきた。 思いっきり衝撃を受けた一人。 性欲っていう部分...
追い風と向かい風の吹きすさぶ道のり
2006年9月 8日 00:23
大切な人がいる。すごく。 すごく大切だ。同じぐらい大切だ。 大切な人に優先順位なんて、そんなものつけるほうがおかしい気もする。 大切な人は、そのまま“大切な人”でいいと思う。 まあ、それはいいとして、ひさしぶりに会えるらしい。 1人は遠い。ただ遠い。とにかく遠い。 もう1人は近い。ただ時間が合わない。とにかく合わない。 が、しかし、同時に2人とは会えない。 そして、それは突然だった。 そんな脅威のダブルブッキング。 こんなとき、どちらと会うべきなんだろう?? やっぱ、どちらかとは会いたいわけ。 でもこれだと、さすがに優先順位ってことになっちゃうんだろうか?? 遠路はるばる遠いところから、わざわざ会いに来てくれるという。 でもそれは、ただ遠いというだけだ。時間はいくらでも融通がきくらしい。 結局、お金とかの問題になっちゃうんだろうか?? 気を遣...
ながぁ~い眼
2006年7月15日 01:48
また同じこと書きそうで怖いが…ご了承あられぇ~い!! 「貸し借り」 …これはかなりシビアな問題だな… 「たとえどんなに大切な恋人だろうと、なにがあっても“保証人”にだけはなるなよ」 これ、うちの父ちゃんのお言葉だ。 一理ある…たしかに、一理ある… 俺もそう思う。 俺はこう思ふ。 「本当に困ってる人がいたら、自分がそのときどんな状況だろうと、自分から手を差し伸べる人になれ」 カネを貸してくれ。 カネを借りてくれ。 全然違うな、この言いまわしだと…感じ方の問題だ。 カネの貸し借りが、やっぱり一番いい例になる。 まずは結論から出しておくと、こうだろうな… 【金額のデカさじゃない。精神的な重さだ】 たとえば、こんな2人の場合。 ある友達の男が100万円借りたとする。別にカネにそこまで困ってるわけじゃなく、ただ単に衝動買いするためだ。競馬するためのカネでもい...
いつまでも
2006年6月 1日 03:09
最初は笑い飛ばしていたのに 今じゃたった2、3分の電話まで 2人だけの時間だねって 微笑むようにかみしめちゃってる 「きみが好き」 最初のキスと同じように きみも言ってくれたかな そう 今でも 改めて...
愛色
2006年4月14日 02:27
一緒に過ごした時間よりも 出逢うまでが長かった僕たちだけど 君と過ごせた時間が どんなひとりの季節よりもずっとずっと長かった 桜の花が散るころに 僕らはそこで出逢って 同じ色の花びらの上 そこから二人で歩きだした 次の季節に迎えた日々で 強くにぎった手と手も ちょっとぎこちなくなったけど 今度は強く強く抱きしめた 愛色季節を重ねるたびに 君への想いも深まって 君が伸ばしたその手のひらと同じように 季節の木の葉も頬を染めてく あの日言葉に変えた僕の気持ち その夜明けの景色を変えた雪のように 君の心にずっとずっと降り積もればいい 君のリングに触れるたびに感じられた 優しく冷たいそのぬくもりのように 愛色季節を重ねてゆくたび 僕らは変わらぬ約束を “また変わらぬ季節を繰り返そう” また君と変わらぬ季節を繰り返そう そう君と一緒に変わらぬ季節と景色を ...
未練
2006年4月11日 01:08
未練なんて何もない ただふと意味もなくさりげなくあなたを思いだすのが多くなっただけ そんなときはわたしの好きな歌を聴いてみるけど それはいつの間にか2人で聴いたあなたの大好きだった歌 いつの間にか現れて いつの間にか消えてった 理由なんてわからない うしろ姿を追うだけでそれさえ探す余裕もなかった この小さな胸の奥であなたを想い 自分のためにもあるはずのわたしの心のなかにも ゆとりがなくなりかけていた あなたがあふれすぎていた 自分のものをあなたに捧げすぎていた 受け取るものはあなたのぬくもりだけでいい 現実なんてありもしなくて まるでそこから逃げるように鬼ごっこ わたしは鬼 そして違う あなたを追い わたしを追った でもあなたが去ったとき わたしは自分だけを追っていた 自由を手にするわたしの理由を探すために あなたの抜け殻さえも見つけられずに 憎むこともできなかった これだけ...