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- 4 F/O ぐらいあったよ
1人掛け
2006年8月 9日 18:07
交差点も坂道も平らな道も歩き疲れて それでも歩いてフラフラんなって もう立ち上がれないかもなんて感じたら すぐに栄養補給しなくちゃな 単純明快 欲しいものを欲しがってんだ 愛も夢も優しさも たまには補充しなくちゃな 家族や友達 恋人も みんなみんな淋しがって 誰かと一緒にいたいんだよな 特別なんて何もないさ いつも同じもののなかに埋もれて 息が詰まりそうになりながら いつも同じものを求めてんだよ 時にはその肩の力を抜いてみてさ おぼつかない足取りのままでも 支えてくれる誰かが欲しいんだよな 1人用の椅子でも 2人で座らせてくれる人がいいんだよな 窮屈だけど不思議とそんなふうには感じない 2人で同じものを見てられる そんな気がしてくるんだよな 優しんだよな そういうのがさ...
Be Pure
2006年5月 5日 22:08
外界との接触拒否。 普段からまわりとほとんどのコミュニケーションを絶ってしまってる人。 ネットの世界でも、なぜかそういう人が多いような気がしてならないこの頃… たしかに、メールがきても、なんか訳のわからんダラダラと長いものがくると返事するのは面倒になることもある。ましてやコメントしづらい、その人にしかわからないような、まるで『日記』のようなメールだとなおさらだ。それは確かだ…届いたメールが長いと、その分やっぱり返事も必然的に長くなってしまうわけで… 100行のメールに、3行で返事をするのはなんかちょっと失礼な気がしないでもないわけで… かと言って、億劫だからとメールを無視するなんてことはしない。できないタイプの人種らしくて…しかしながらそんなときは、メールを打ってるときの表情がそのまんま能面でございます。ただキーボードを打ちまくってるだけのような気分に...
ネクタイ
2006年5月 4日 05:47
一緒にいることに慣れてしまった恋人どうし、そんな2人を包む時間の流れが早まるように、たった1人、見上げた空の雲の行方に結ばれて、こんな言葉を綴ってる。 …慣れてしまうと、真昼の星…...
泣いちゃうことって、弱さなの?
2006年4月19日 06:15
なんでもないよ 部屋の明かりに君の笑顔がにじんだだけ いつもこの下で笑っていた君の笑顔が ふと今だけその一瞬に 君のキスがよぎっただけ なんでもないよ 写真に映った僕の顔にちょっと涙が浮かんでるだけ 弱くなったわけじゃないし強くなったわけでもない 悲しいわけでも寂しいわけでもない ふと君との想い出に 僕の涙がかすんだだけだから いつかは夢見た灯りのついた2人の道が 少しずつ少しずつ笑顔と涙に染まってゆくから 今はだれと歩くのかちょっと不安に感じてるだけ そんなに大きな夢じゃないけど ずっとそばにいたいだけ だけどやっぱり強がりなんて言えないみたいだ だけど君がいなくてつらいんじゃなくて 君と過ごした楽しい想い出に 涙があふれて止まらない 楽しいことを楽しいと 笑って泣けた時間の上で 今はそれが僕の気持ちに 君がくれたキスの上に ほんの少し影を落とす 眠るときでも部屋の明かりを...