Lifeの検索結果
tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/Life
2024-11-23T03:22:49Z
Movable Type 4.23-ja
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人生とは。
tag:doinging.matsudatakuya.org,2009://3.1420
2009-09-06T00:09:23Z
2009-09-06T00:10:05Z
松田拓弥
人生とは、死への挑戦なんだ。 だけど、それは最終的な敗北じゃない。 その敗北を、だれもがいかに “ 勝利 ” と呼べるかという挑戦なんだ。 それはだれもが自分で決められることじゃなくて、あらかじめ決められているからこその結果でしかない。 勝利とは、そういうもんなんだと思う。 勝負ごとの負けは、どんな僅差だろうとどんな理由があろうと、負けは負け。 その結果は、始める前から決められていたことじゃない。 人間、生まれたら死ぬ ──── それは命の道のり。 たぶん、死が訪れなければ、なにかに挑戦するという時間の束縛は訪れないだろう。 向かうこともなければ、やっても来ない。 自分がいるのに、影がない。 太陽は偉大だ。 だけど、自分も太陽になれば、きっと孤独になる。 人が自分の影の存在を知ることで、自分自身を知ることのほうが、人生のなか...
今日は俺様の30歳のバースデイ。
tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1184
2008-06-20T13:01:38Z
2008-09-23T05:36:09Z
松田拓弥
──── 今年の誕生日は、30歳になるわけだし、なにかお互いの心に残るような素敵な誕生日にしたい。 だから、“ 俺様の命感謝デー ” ということにした。 プレゼントを渡す。百円均一で買った525円の腕時計。 そして、おれと、家族一人ひとりに、それぞれ直筆で書く初めての手紙を添えて。 手紙は、本当に渡しに行く時間なんてあるんだろうかっていうぐらい、時間がかかると思ってた。 なにせ、学校の行事でもなんでもないのにペンをとるなんて、俺様にとって生まれて初めてのことだ。今の状態になってからなんて、絶対にない。 姉ちゃんには昔、入院してたときのお見舞いとして、『待つ』っていうタイトルをつけた詩を書いて渡したことがあった。 でも今回は、わけ違う。 姉ちゃんへの手紙じゃなく、俺様からの手紙。書く前から気が狂いそうだった。 書き出す前に、ルールを決め...
来世への期待。
tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1168
2008-05-14T20:26:44Z
2008-09-23T05:36:06Z
松田拓弥
あったァきた。 今日はさすがにもォもォもォもォ、ホントあったァきた。 もうたっくん、本気でそれなりに激怒だよ。 書かせてもらう。 笑いもなにも一切なし。 いや、日ごろから笑いとかジョークとかなんて、ほとんどない日記ではあるけども、俺様はもうマジで書かせてもらうよ。 皮肉たっぷり、おまえ、そこまでかってなぐらいの勢いで書かせてもらう。 きっと神経逆撫で、逆鱗を鷲づかみされちゃう人も多いかと思われるので、これらの言葉になにかひっかかりのある人は今のうちにここでやめとけ。 来世。...
詩を書こう。もっと書こう。言葉にすれば見えてくるさ。
tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1164
2008-04-30T01:04:50Z
2008-09-23T05:36:06Z
松田拓弥
いやはや、今さらながらに気づいたけども、なぜに『 Love Life 』のレイアウトとかの見た目を一切イジってないのか…… あそこがメインだ。 なぜだ? なぜなんだ? なぜあそこをイジらないのだ? それは謎のままである。 というより、本来テンプレートなんてイジりたくないのです。 むしろ、なにもないまっさらな状態が好ましい。 まっ白で、背景も前景も、なんの境界線もなく、白と黒しかない世界。ちょっとグレイと。 なにかがある以外の空白、それで伝える。 題して、ノー・ボーダー。 それが愛。 それが Life。 ん~…… それでいくか。 いや、ちょっと待て。 白じゃねぇ。 黒は黒だけど、白は白じゃねぇ。 俺様が言ってんのは、白じゃねぇ。まっ白じゃねぇんだよ。 まっさらなんだよ。 白だって色...
tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1121
2008-01-22T23:43:12Z
2008-09-23T05:35:59Z
松田拓弥
世の中のあらゆること、そのすべては同時進行である。 だから。 いまだに俺様、自分が家に帰ってくると、自分以外の人の生活ってやつが実感できない。想像もできない。その存在自体が宙ぶらりんになってる。 もしかしたら 『 トゥルーマン・ショー 』 ? そんなことじゃない。  『 トゥルーマン・ショー 』 だって、結局のところ観てる人には観てる人の生活があるわけで、トゥルーマンが繰り広げるステージを観てるっていう生活があるわけだ。 俺様には、それすら理解できない。 きっとだれもが言う “ そういうもんだ ” とか “ あたり前 ...
俺様特製チキンスープから、ひと工夫のチキンカレーへ。
tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1117
2008-01-20T13:00:17Z
2008-09-23T05:35:57Z
松田拓弥
もう俺様でお馴染みの“手羽元汁”であります。 また作っちゃったのだな、これが。 どうしたって週末は、時間があるのでいつも食べたい手羽元を大量に買いこんで、ふんだんにこさえる。 だが、しかし、今回はそっからさらにひと工夫。 まま、いつもどおり手羽元だけで満腹になっちゃうだろうってことで、それだけにしようかと思いきや。 だ。 買い物に連れてってくれた人が、陳列棚を覗きこんでポツリとつぶやいた。 「あ、これうまそう……」 見れば、めちゃめちゃデッカい手羽元チキン。 たしかにうまそうだ。 「あ、これって、これにもコラーゲンあんの?」 「ああ、うん」 「どこ? 手羽元と一緒?」 「うん~……たぶんこのへんとかこのへんとか」 「ふぅ~ん」 < じゃあ、こりゃカレーっきゃねぇな...
Moonlight Mile
tag:www.takuyamatsuda.org,2004:/TEST/3//3.579
2004-08-27T16:04:19Z
2008-09-23T05:35:38Z
松田拓弥
『Moonlight Mile』 遥かなる道。 僕にある道は、どれだけ長くつづいていくのか。 んなの、知ったこっちゃねぇ~。 ただただそこに、証を刻んでゆくだけ。 上でもなく、下でもなく。 生きた証を。 生きてる証を。 いつか振り返ってみたときに、それが証と感じるような。 そう、僕は今なお生きてゆく。 その証を。...
Like there was no tomorrow
tag:www.takuyamatsuda.org,2004:/TEST/3//3.540
2004-01-02T22:10:30Z
2008-09-23T05:35:35Z
松田拓弥
なんでこんなにも毎日まいにち明日の生活の心配しながら生きていかなきゃならないのだよォ…… 生きてるだけで幸せなんて、もう夢みたいな話だな。 気合いで詩集でも出してみっかなぁ~、ハァ~……...