tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/Lover 2024-11-23T03:14:22Z Movable Type 4.23-ja 2 1 2 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1166 2008-05-11T23:40:16Z 2008-09-23T05:36:06Z 松田拓弥 　最近、自分にとっての “ 恋人 ” について考える。 　その存在について。そう、その存在意義について。 　理由とは違う。意味だな、意味。 　これまではそんなこと、たいして考えなかった。んなことあえて考える必要もないし、そんなもの自体ないと思ってたから。 　歌の王道、ラヴソング。 　それならいくらでも書ける。なぜなら、自分も恋をしてきたし、まわりの人も恋をしてる。話も聞けるし、映画も観れる。 　一緒にいるあいだは、その相手に対してたいして “ 考える ” なんてことはしない。 　気を遣ったり、自分なりの思いやりをもって接したり、言葉をかけたり、分析したりと、まあそんなぐらいだ。 　“ 考える ” っていうことはしなかった。 　そう、恋人に対する “ 言葉 ” ってやつの重要性だ。 ... tag:www.takuyamatsuda.org,2004:/TEST/3//3.623 2004-11-16T21:19:56Z 2008-09-23T05:35:40Z 松田拓弥 　ついついウメちゃんに新しいバッシュを自慢してしまった…… 　バスケ部のあいだでは、新しいシューズを買うと、みんなからガシガシ踏まれるという習わしがある。 　今思っても不思議でならない。 　安全祈願なんだろうか?? 　いや、んなはざぁ～ない。 　きっと妬みだ。 　おれも欲しいのに……こうだ、こうだ!!　こうしてやるぅ～!! 　そんな男どうしの習わしだろう。 　そう思う。 　高校のとき、当時交際していた恋人から誕生日にバッシュをプレゼントしていただいたことがあった。 　当然、野郎どもは、体育館のベンチで履く姿を見るやいなや、普段のダッシュでも見せないくらいのスピードとフットワークで踏みに来やがった。死角から攻めてくるやつもいた。 　最初に踏んだやつのバッシュを思いっきりぶったたいてやった。 　すると、ほかのヤツらは踏もうとする足を止めた。...