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オーディション。
とある歌のオーディションをこっそり受けてみたのは、もうけっこう前のこと。 でもなんだか、なんとなく落ちたような気がする今日このごろ。 ああいうのって、やっぱし OK GO なら、即刻通知がきそうなもんでしょ。 でもこない。 なので、これまたこっそりボイストレーニング開始な今日このごろな俺様。 なんかヘコむっていうのとはちょっと違うな、この感覚。 かといって、“ なぜにこの俺様を落とすんだよ、バカヤロー ” みたいな帝王のような感覚でもない。 悲しいのかなぁ~、やっぱ。 まあ、悲しいっちゃ~悲しいな、そりゃ。 でも、それ以上に “ おまえら、逃した魚はデッケぇぜ? ” っていうほうが勝ってる感じだ。 嗚呼、俺様ってば、どんだけ負けず嫌いなんだろうか…… もう病的だな。...
- 2008年7月31日 07:07
おれにとっての「恋人」。
最近、自分にとっての “ 恋人 ” について考える。 その存在について。そう、その存在意義について。 理由とは違う。意味だな、意味。 これまではそんなこと、たいして考えなかった。んなことあえて考える必要もないし、そんなもの自体ないと思ってたから。 歌の王道、ラヴソング。 それならいくらでも書ける。なぜなら、自分も恋をしてきたし、まわりの人も恋をしてる。話も聞けるし、映画も観れる。 一緒にいるあいだは、その相手に対してたいして “ 考える ” なんてことはしない。 気を遣ったり、自分なりの思いやりをもって接したり、言葉をかけたり、分析したりと、まあそんなぐらいだ。 “ 考える ” っていうことはしなかった。 そう、恋人に対する “ 言葉 ” ってやつの重要性だ。 ...
- 2008年5月12日 08:40
be
「
うつ伏せのまま全身を切り裂かれるという遺体が寝室で発見されました」 暗闇のなか浮かび上がるようにキャスターが淡々としゃべっている。 「こちらが現場の映像です
」 その薄明かりに照らされながら、数人がその映像を眺めていた。その誰もがそれぞれにおぞましさを表情からにじませていた。顔を背ける者もいた。 僕はまじまじと見つめていた。魅入っていると言ってもよかった。 <なんかおれ、足出てんなぁ~
> なんとなくそんなことがぼんやりと脳裏をよぎった。 <
“いる”> 突然、バサバサバサっと布団が激しく波打った。 ほとんど本能的だった。布団に隠れていなかった両手の3本の指だけで、足元のほうへと荒れるように引っ張られる布団をしっかりとつかんだ。 パニックという奔流...
- 2004年10月28日 01:40
emu
いやはや、俺様の背中に翼がはえたようなあの正月休みもついに終焉を迎え、またもや平常営業が開始されたわけだ。 自由とは、なんといいものなんでしょうか
自己責任の重さに耐えながらも好きなことだけを貪る。そして、ただ漠然とあるちょっとした不安と。 唯一無二の存在であるこのソクラテーション2世こと商売道具であるパソコンにも、ほとんど触れることもなく、音楽を聴き、時には料理をしてみたり、吹雪の粒に導かれるように出かけたり
家にいると、なにかと誘惑が多い。パソコンにピアノにギターに音楽にゲームに
そしてその最大限の誘惑は、きっとウメ。 つまりは、ここにいるもう一人の住人である。 否応なく彼はいつでもむこう側からやって来る。まるで、俺様にとっての明日だ。とはいえ、そこに渦巻く会話は、間違いなく現代家族やご近所さ...
- 2004年1月 7日 07:12
Like there was no tomorrow
なんでこんなにも毎日まいにち明日の生活の心配しながら生きていかなきゃならないのだよォ
生きてるだけで幸せなんて、もう夢みたいな話だな。 気合いで詩集でも出してみっかなぁ~、ハァ~
...
- 2004年1月 3日 07:10
きょうは夢のなかでまでメールの返信を打ってしもうてました。 まいったなぁ~
ええ、もうかなり重症のようですね。...
- 2003年11月17日 06:16