- 検索語彙 : Illusion
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おれにとっての「恋人」。
最近、自分にとっての “ 恋人 ” について考える。 その存在について。そう、その存在意義について。 理由とは違う。意味だな、意味。 これまではそんなこと、たいして考えなかった。んなことあえて考える必要もないし、そんなもの自体ないと思ってたから。 歌の王道、ラヴソング。 それならいくらでも書ける。なぜなら、自分も恋をしてきたし、まわりの人も恋をしてる。話も聞けるし、映画も観れる。 一緒にいるあいだは、その相手に対してたいして “ 考える ” なんてことはしない。 気を遣ったり、自分なりの思いやりをもって接したり、言葉をかけたり、分析したりと、まあそんなぐらいだ。 “ 考える ” っていうことはしなかった。 そう、恋人に対する “ 言葉 ” ってやつの重要性だ。 ...
- 2008年5月12日 08:40
おまえら、“S”と“M”を勘違いすんじゃねぇ。
近ごろの巷では、その人との話しのきっかけとしてまで持ち出してきて “ S ” か “ M ” かを見ようとする。 話のネタの一つとして、あるいは、自分との共通点、つっつきやすさなどの指標とする人間もいる。 そして、平気で「 S だよね」とか「 M だよ」とか言い、言われ合う。 『 Wikipedia 』では、こんなふうに書かれている。 サディズム(英語:Sadism)は、加虐性欲(かぎゃくせいよく)ともいい、相手(動物も含む)に身体的または精神的に苦痛を与えることによって性的快感を味わったり、そのような行為を想像したりして性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。極端な場合、精神的な障害とも見なされ、この場合は性的倒錯(パラフィリア)となる。サディズムである人間のことを「サディスト」と呼ぶ。加虐性淫乱症とも呼ぶが、これ...
- 2008年4月 8日 06:15
その人の恋人になるための負けないメールのやりとり法
まあ、せっかくなので、その方法論とやらを、みんなにも伝授してみようかなと思う。 だいたいほとんどの人間に通用するんじゃないかな。男女問わずだろうけど、特に女に効果がある。 絶対とは言わない。 それはなぜなら、いくら人間、女といえど、人には人それぞれに、その人なりのプライドというものが存在するからだ。それはなかなかその人本人以外の人間が取り払うには難しい。 もしまかり間違って、その人があなたよりも先にここを見つけてしまった場合は、その人のプライドがそこに屈しまいと頑なに拒否反応を起こすかもしれない。 人間、自分以外のだれかに自分の内面の地図を描きだされることほどイヤなことはない。 しかしながら、それすら無害なものに変えてしまいかねない。いや、そんな人間の本能に関わる部分すら利用してみようじゃないかという試み。 というより、そういうものが強ければ強いほど、これは浸...
- 2008年3月15日 13:21