- 検索語彙 : 若さ
- 6 受理
“ 若さ=美しさ ” だと思うなよ、おまえら。
年を重ねるにしたがって、そう感じるようになってくる。 つまり、 “ いつまでも美しく ” ということは、いかにしてそれを早い時期に気づけるかということだ。 “ 若さ ” っつーのは、それ以上でもそれ以下でもない。 若さは若さだ。 それ自体が美しいわけでも、眩い輝きを放ってるわけでもない。 そう、それは、若いうちにしかできないことっつーのが、 若さを見せつけることっていう、それだけしか思い浮かばないからにほかならない。 なにかの言い訳とか理由とか、もっとも必要のないところでのそれにしか使い道がないのだな。 若気の至りなんて、なんと都合のいい言い訳か。 若いからっていうだけで許されることなんて、なにひとつない。年をとったから許されるなんてこともない。でも、だれひとり納得させることもできないくせに、それはその場限りの...
- 2009年8月19日 07:36
今日は俺様の30歳のバースデイ。
──── 今年の誕生日は、30歳になるわけだし、なにかお互いの心に残るような素敵な誕生日にしたい。 だから、“ 俺様の命感謝デー ” ということにした。 プレゼントを渡す。百円均一で買った525円の腕時計。 そして、おれと、家族一人ひとりに、それぞれ直筆で書く初めての手紙を添えて。 手紙は、本当に渡しに行く時間なんてあるんだろうかっていうぐらい、時間がかかると思ってた。 なにせ、学校の行事でもなんでもないのにペンをとるなんて、俺様にとって生まれて初めてのことだ。今の状態になってからなんて、絶対にない。 姉ちゃんには昔、入院してたときのお見舞いとして、『待つ』っていうタイトルをつけた詩を書いて渡したことがあった。 でも今回は、わけ違う。 姉ちゃんへの手紙じゃなく、俺様からの手紙。書く前から気が狂いそうだった。 書き出す前に、ルールを決め...
- 2008年6月20日 22:01
- 48 -
俺様の『48』…… 『俺様の24』は、また今度物語れそうなおもしろい1日を過ごしたときにでも。 事は、リアルタイムで起きている…… “墓まいらぬ?” “ただいま佐川急便の集荷待ち” そんなメールをウメちゃんとやり取りしながら、俺様は朝っぱらから『24』を5、6話ぶっ通しで観てた。 危うくそれがそのまま俺様の『24』になるとこだった。 「佐川さん、来たよ?」 そしてウメちゃんが玄関から顔をだした。 “午前中”って言ってたのに、見事そのときすでに15時半ごろ。 「あ、すいませんすいません……」 それでも丁重に腰の低い対応をする俺様は、ホント口ばっかりな“俺様”也。 「おまえ、ホントいい加減にしろよ?」 「なに言ってるのよ、それはヒットでしょ?」 「違うだろ? おまえが砂糖をちゃんといつものところに入れておかないからだろ? おれのせいにすんなよ」 「そんなのちゃん...
- 2005年8月13日 14:05
- Natrium -
どうやら、セブン・イレブンのおにぎりが、一番少ないナトリウムで作られているらしい。 自分の目で確認してきた。 まあ、しっかりと“塩化ナトリウム”って表示されてるわけじゃないからわからないけども、こんなとこにも減塩ブームだ。 というより、健康ブームだ。 DHAに始まり、青汁がきて、キトサンだのアミノ酸だの何だの、なんかいろいろ沸いて出てきたかと思えば、ふたたびDHAがきたらしい。“鮫肝ポセイドン”というものまで見かけた。酢もかなりの人気っぽい。 イソフラボンジュ~ル。 やっぱさぁ~…… 自分の健康に気ぃ遣えない、いや、遣わない人ってダメだと思うんだよなぁ~…… んで、たいがいそういう人が言うのは「まだ若いからだいじょうぶ」で、決まって言うのが「まだ早い」とかなんかそのへん。 “若さ”は健康の指標じゃないわけで、でも若さでカバーできる健康面もありそうなわけで…...
- 2005年2月 3日 07:41
Time is Equality
えっと、とりあえず雷鳴と集中豪雨により、一時停電
ネットにつなげずして、せっかくできた [Poetry] もUPできないまま時間が悶々と過ぎていき、しばらくしてやってみたらできた模様。 だがしかし、いつもそのファイル名にはエキサイトの翻訳パワーを借りてるわけで、このたびは自分の単語力のなさ、表現力のなさを痛感した次第。 嗚呼、詩がたまる一方だ
もう少し時間があれば
って、なにもかもを時間のせいにしてしまう自分が情けない。 時間は自分で作るもの。 時間は誰にも平等にあり。 若いときを若いと感じないのは、老いてないからあたり前。 そのあたり前は、きっと、「ありがとう」と同じくある。 なんか小難しい感じですが、自分でもたいして意味わからず。...
- 2004年7月26日 00:45
KISS U
今夜、ついに地上波初にして『キス・オブ・ザ・ドラゴン』が放送ですよ!!!! まあ、おそらく、いや100パー日本語吹替だろうが、見ちゃうでしょう。 あのリーはカッコイイです。 で、なんと言ってもやっぱり見所は、かのブリジット・フォンダさんじゃないでしょうか!? プリプリして若さと上目遣いを武器にしたネットアイドルなんかより、ずっとソー・キュートで可愛さと愛らしさのかけらを凝縮したようなあの容姿!! 俺様は、あの人なしでは女のショートカットは好きになれませんでした。 <キス・オブ・ザ・ドラゴン> 聞こえはいいが、恐ろしいです。 私もキスも同類ですな、アハハ。...
- 2003年9月18日 08:33